筋トレ後のアルコールってどうなの?

2021.09.20ボディメイク

こんにちは!

パーソナルジムASPIの坂本です!

夏も終盤に入ってきましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。

そんな日に、ジムで汗を流し、お風呂上がりにビールを飲んだりするのは最高ですね。

みなさんは、普段お酒は飲まれますでしょうか?

筋トレ後のお酒、つまりアルコールの摂取は身体にどのような影響があるのか気になった方はいるのではないでしょうか。

では今回は、そんな筋トレとアルコールの関係について学んでいきましょう!

 

筋トレ後のアルコールは百害あって一利なし!?

 

筋トレと合わせてプロテイン(たんぱく質)を摂取することは、筋肉量のアップに有効的です。

ただし、せっかくの相乗効果もその直後に飲んだご褒美のアルコールによって、台無しになってしまう可能性があります。

理由として、アルコールがプロテインの効果を弱めてしまうからです。

アルコールが筋肉の合成に及ぼす影響を調べた研究では、筋トレ後、アルコールとプロテインを一緒に摂取した場合とプロテインのみを摂取した場合の筋肉の合成量を比較したところ、プロテインのみを摂取した場合の方が筋合成の割合が高いという結果になりました。

アルコールを摂ったことでプロテインの効果が抑えられ、筋肉の合成率が30〜40%低下してしまったのです。

アルコールが、筋肉の合成の妨げになることは明白です。

 

アルコール摂取で太るの?

 

上記で、アルコールは筋肉の合成の妨げになることが理解出来ましたね。

でも太ることはないんじゃないの?と思っているそこのあなた!

その考えは危険かもしれませんよ!

実はアルコールにもカロリーがあり、1gあたり7.1kcalです。

同時にアルコールのカロリーは、体内に入ると体熱として発散されたりして、体内への蓄積エネルギーとはならない「エンプティーカロリー」としても知られ、ある程度飲んで肥満につながらないようなことを言う人もいます。

しかしここで言うとエンプティー(空っぽ)とは、栄養素を含まないという意味であり、カロリーがエンプティー(ゼロ)ということではありません。

やはり、過度な飲酒なダイエットの大敵です。

 

では、アルコールで太るメカニズムについて見ていきましょう!

上記の体内メカニズムを一言で表現すると、「エネルギー貯蔵庫の開閉扉を邪魔する」ということになります。

アルコールは人にとって有害です。

このアルコールを、肝臓がアセトアルデヒドという物質に分解していくわけですが、この毒物処理は、肝臓の最重要かつ最優先業務です。

そして、アルコールが摂取されている間は、肝臓は忙しく必死に解毒の仕事を行い続け、そのために通常肝臓で行われるべき「グリコーゲンの貯蔵業務」が後回しになります。

つまり、本来なら食後に上昇した血糖を、インスリンがグリコーゲンに 変えて血液中に若干残し、すぐに筋肉に、次に肝臓に、そしてさらに余っている血糖は中性脂肪に変えて脂肪細胞へと運びます。

しかしアルコール処理に忙殺される肝臓は、グリコーゲン引き止めのための入り口の扉を開いてくれないので、仕方なくその担当貯蔵分が、余計に多くの脂肪細胞に運び入れられることになります。

これが、アルコール摂取による太る体内メカニズムですが、これに加えて、飲酒により脂っこくカロリーの高いおつまみが欲しくなったり、消化が活発になったり摂食中枢が麻痺したりで食欲が過剰になることなども、肥満の原因です。

アルコールが体脂肪に変わるわけではありませんが、「肝臓」にとっては飲酒のたびに大きな負担となっており、それによる様々な弊害があるということを覚えておきましょう。

まとめ

お酒は人々のコミュニケーションを滑らかにします。

お風呂上がりのビールは1日の疲れを癒やし、美味しいお酒が美味しい料理を演出し、明日への活力を作ってくれます。

「酒は飲むとも飲まれるな」「酒は百薬の長」となるような飲み方を心掛けたいものですね。

本日は以上になります。最後までご愛読いただきありがとうございました!

坂本 康貴

この記事を書いた人

坂本 康貴

go top