「糖質ゼロ」とは?ダイエット中の「人工甘味料」のお話し

2020.12.24Column

みなさん、こんにちは!

パーソナルジムASPI松岡です!

年末年始はイベントも多く、外食の機会も増えますよね。

逆にコロナ渦で外出が減り「今年こそは痩せよう!」と決意されている方も多いと思います。

ダイエット中、ついつい目に入ってきてしまうのが「糖質ゼロ」の表記ですね。

近頃の「糖質ゼロ」は本当に砂糖が入っていないとは思えないくらい、美味しく出来ております。

しかし、なぜ砂糖不使用であんなに甘くて美味しいのでしょうか??

今回はそんな「糖質ゼロ」に隠された秘密をお話ししていきたいと思います。

 

なぜダイエット中に糖質を摂り過ぎてはいけないの??

糖質は人体にとって《必要不可欠なエネルギー源》です。

しかしエネルギーとして使い切れなかった糖質は、中性脂肪となって蓄えられ肥満へとつながります。

「人工甘味料」とは??

「人工甘味料」とは天然に存在しない甘み成分を人工的に合成したもの。

「合成甘味料」とも呼ばれるこの甘味料は、砂糖よりもローコストで大量に生成できるため、砂糖の代用として広く使われています。

また砂糖よりも少量で強烈な甘みを感じることができるので、食品の糖質含有量を減らすことができます。

いわゆる「糖質オフ」と明記されている食品や飲料は、こういった「人工甘味料」が使われていることがほとんどです。

・アスパルテーム

・アセスルファムカリウム

・アドバンテーム

・サッカリン

・スクラロース

・ネオテーム

現在日本で認可されている「人工甘味料」は上記の6種です。

食品や飲料を選ばれる際は、ご購入される前に裏面の成分表をチェックしてみましょう!

「人工甘味料」は決して悪いものではありませんが、知っていて摂取するのと、知らずに摂取するのでは、大違いですよね!

それでは具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのか、ご説明させていただきます。

 

身体へのメリット・デメリット

メリット


最大のメリットは《少量でも強烈な甘みを感じることができること》です。

少量で済むことから摂取カロリーが節減できること、また食後の血糖値が上昇しないことからも、肥満・糖尿病の予防や治療にも有効だといわれています。

また虫歯の原因にもなりにくいので、歯磨き粉や喉スプレーに用いられたりもします。

デメリット


通常、糖質を摂取すると「インスリン(血糖値を低下させるホルモン)」が分泌されて糖がエネルギーとして使われ始めますが、「人工甘味料」を頻繁に摂取することにより「耐糖能(血糖値を正常範囲に保つ能力)」の異常を招き、糖尿病の発症や悪化をもたらす報告が近年増えています。

これは、「人工甘味料」の摂取後に血糖値の上昇が起こらないことが要因とされています。

そのため、甘味に関する感覚が鈍くなり、より甘い糖質を多く摂取したりするため、《むしろ太りやすくなる》と考えられています。

ダイエット中に甘いものが欲しくなったら??

ダイエット中にオススメのおやつのポイントは2つ。

一つ目は「低GI値」であることです。

「GI値」とは《血糖値の上昇率》を指標にしたもので、食品に含まれる糖質の吸収度合いを示します。

「GI値」の高い食品を食べると糖質の吸収が急激に上昇し、身体に負担がかかります。

反対に「GI値」の低い食品は糖質の吸収が穏やかなため、結果として「インスリン」の過剰分泌を防ぐことができます。

二つ目は「食材本来の甘さ」を活かしたおやつであることです。

砂糖や人工甘味料を使っておらず、「GI値」の低いおやつを選べば、身体への負担も少なく、自然由来の優しい甘さに癒されることでしょう!

オススメのおやつ三選

①さつまいも


「さつまいも」はダイエット中のおやつに最適な食材だといえます。

お通じの改善にも効果的な「食物繊維」が多く含まれる他、ビタミン、ミネラルも豊富に含まれているため、毎日を元気に快適に過ごしたい方に大変オススメな食材です!

特にコンビニなどでも手に入りやすい「干し芋」は噛みごたえもあり満腹感も得られやすいので、何を食べていいのかわからないという方は「干し芋」をチョイスしてみてください!

②バナナ


意外にも「バナナ」もダイエット向きな食材だといえます。

濃厚な甘みを持ったフルーツであることから、避けている方も多いかもしれませんが、「バナナ」に含まれる「果糖」は血糖値が上がりにくいため、たくさん食べ過ぎなければ肥満につながることはありません。

また「果糖」にはエネルギーに変わりやすいという特徴があるため、ダイエット中のエネルギーチャージにぴったりな食材だといえます!

③甘酒


美容や健康にも良いとされる「甘酒」も糖の吸収が穏やかな食品です。

その栄養価の高さから《飲む点滴》とも評される「甘酒」ですが、「甘酒」に含まれる「麹」には食後の「インスリン」上昇を穏やかにしてくれる作用があることがわかっています。

「甘酒」には《米麹》から作られたものと《酒粕》から作られたものの二種類ありますが、美容と健康のためにも、ぜひ《米麹》から作られたものを選んでみてください。

最後に

今回はダイエット中は特に気になる「糖質ゼロ」「人工甘味料」についてお話しさせていただきました!

身体に優しい自然な甘さの食品を選んで、健康的なダイエットを心がけてみてはいかがでしょうか!

また、今後の食品選びの参考になれば幸いです。

それでは次回もお楽しみに!!

松岡 翠

この記事を書いた人

松岡 翠

元バーテンダーとして約10年間接客業に携わってきました。 バーテンダーには『優しい止まり木』という意味があります。 トレーナーとしても、皆様に癒しと活力を与えられるような存在でありたいと考えております。 バーテンダーで培ったコミニケーション術と米国基準の知識に裏付けされた指導で、あなたの理想のライフスタイルのお手伝いをします。 ぜひ私と一緒にトレーニングいたしましょう♪

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