皆さん、こんにちは!!
パーソナルジムASPIの戸澤です🙇♂️
当然ですが、皆さんは、トレーニングの際にどんな音楽を聴かれますか?
もし、聴く音楽によって筋肉の付き方が違うとしたら、知りたくないですか?
音楽が身体にもたらす効果は、パフォーマンスアップから不安の軽減まで様々あります!
では、トレーニングの効果を上げる音楽をご紹介いたします🎧🤩
①音楽を聴くとテストステロン値を下げてしまう!
テストステロンとは、筋肉を作る上で欠かせない男性ホルモンのことです💪
驚くことに、男性の場合、音楽を聴くとテストステロンの分泌が抑えられしまうという研究結果が出ています😲‼
また、好きな音楽を聴いているときほど、テストステロン値を下げてしまうというので驚きです!
しかし、女性の場合は逆に、音楽を聴くとテストステロン値が上がるという結果が出ています!
この結果を見ると、音楽は人間を中性的な方向に持っていくのかもしれません👫
冠婚葬祭やスポーツなどの、高いストレスや不安感が存在する場面で、音楽が使用されているのは、緊張をとき争いを無くすといった面を見ると理にかなっていますね🤸♂️
②筋トレ中に音楽は、聴かない方が良いのか?
そんなことはありません!
なぜなら、音楽にはストレスホルモンである、コルチゾールの分泌を抑える効果があるからです👏👏
コルチゾールは、筋肉を分解しエネルギーに変える働きがあるので、コルチゾールの分泌を抑えることが出来れば筋肉の分解を防ぐことが出来ます!
また、好きな音楽を聴くと握力が上がったという研究結果も出ています!
つまり、好きな音楽を聴けば特に問題は無いということです😁👍
③筋トレと有酸素運動では、聴く音楽を変えなければならない!
音楽には、リズム、メロディー、ハーモニーの三要素で出来ていると言われています。
この中で、運動に重要になってくるのがリズムだと思われます。
これは、お腹の中にいるときの母親の心拍音だったり、自分の心拍音によって本能的に刷り込まれているそうです👶
例えば、走り幅跳びの選手などが、観客に手拍子を求め助走とテンポが合えば、本来、あるいはそれ以上の記録を発揮するのも、リズムが影響しています。
そのため、運動のテンポとリズムが合っていない音楽を聴くと、リズムが取れなくなりパフォーマンスが落ちてしまします😥
パフォーマンスを向上させるためには、動作のリズムと同調する音楽を選ぶと良い!ということになります🔈🔉🔊
まとめ
音楽を聴くことで、トレーニングのパフォーマンスアップが狙えるメリットは大きいです!
また、トレーニングの選曲は、動作とテンポがある程度近いものを選曲すると良いでしょう🤸♂️
この話題に関しては、まだ研究されている途中ですので、あまり神経質にならずに、ご自分の好きな音楽で集中力が切れて怪我などしないように、充分に気をつけながら、一緒にトレーニングを頑張っていきましょう🏋️♀️🔥
(ちなみに、私はトレーニング中にHIP-HOPやEDMを聴いて、テンションを上げています🤩💪)
では、次回の発信もお楽しみに‼🙇♂️