あなたは湯船に浸かりますか?

2021.11.03コンディショニング

皆さん、こんにちは!

パーソナルジムASPIの彌生です!

肌寒い日も多くなり、体調を崩しやすい時期が近づいてきましたね!

今回はそんな寒い時期に身体をポカポカにし疲れを取るための入浴についてお話させていただこうと思います!

まず、皆さんは湯船に浸かりますか?
時間がなくシャワーのみで済ませてしまうという方も多いと思いますが、
湯船に浸かることで得られるメリットはたくさんあります!
そんな健康・美容面のメリットをご紹介させていただきます!

入浴によって得られる作用

温かいお湯に入ると、リラックスした気分になれる方が多いと思います!
これは入浴により身体に3つの物理作用が働くためです!
美容や健康に効果的な入浴方法はこの3つの物理作用を上手に利用することです!

では、身体に作用する3つの物理作用についてご説明していきます!

1.温熱

湯船の温度により自律神経が機能し、緊張状態のバランスも変化します。

・42~44℃程度の場合
交感神経の緊張を促し、活動的にします。

・35~38℃程度の場合
副交感神経が働いて精神的にも安らぎ、落ち着いた気分になれます。

2.水圧

腹部に受ける圧力で、横隔膜が上に押し上げられ、肺の容量が少なくなり空気の量が減少します。
これを補おうとして呼吸数が増え、一方静脈の血液やリンパ液がいっせいに心臓に戻されてくるので、心臓の働きが活発になり全身の血行が良くなります。

3.浮力

お湯に入ると身体は、浮力を受けて軽くなります。これをアルキメデスの原理といいます。

水中では空気中に比べて約1/9程度の重さになります。水やお湯の中では、身体を支えるため緊張していた筋肉もほぐれます。
この原理が、いろいろな病気や障害の治療に応用されています。
身体が軽くなるので、だるさを感じなくなり心身共にリラックスできます。

 

以上3つの物理作用について簡単に紹介しましたが、温度や入浴時間、湯の量によって身体に及ぼす影響はさまざまです。
熱い湯は交感神経を刺激して身も心も緊張し、逆に湯がぬるければ、心身はゆるんできます。
そのため、目的にあった効果的な入浴法を心得て入ることが大切です。
目的別の効果的な入浴法をまとめましたので、参考にしてください。

目的別の効果的な入浴法

筋疲労を取りたいとき

42~43℃の熱めの湯に入りましょう。血圧や心臓に自信のある人は、一度出て水をかけ、再び入るのも良いです。
強めのシャワーを当てるのも効果があります。血行をよくして、疲労物質を早く取り除く効果が期待できます。

よく眠れるようにしたいとき

38~40℃のぬるめの湯にゆっくり入りましょう。ぬるい湯は副交感神経が優位で、心身を鎮静させる作用があります。
身体の緊張が取れて、本来の疲れがどっと表に出てきます。神経は鎮静化します。

足のむくみや疲労を取りたいとき

40℃前後のややぬるめで、たっぷり入れた湯に、深く、長く入りましょう。
水圧の原理を生かし深くつかるほど圧力は高くなります。但し、おなかにも圧力がかかるので、妊娠中は避け、足湯にしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。早速今日から目的別に入浴してみようかなとなりましたよね!

入浴によるお肌の乾燥を気にされる方も多いのではないでしょうか?

お肌を美しく保ちたいときは、ズバリ!熱い湯はさけましょう!
保湿成分が失われてしまい、皮膚を乾燥させてしまいます。
40℃前後の、ややぬるめの湯のほうがよく、あまり長時間入って肌をふやけさせないこと、入浴後にクリームなどで保湿させることもポイントになります!

これからは本格的に寒くなりますので、温泉なんかもオススメですね!

ゆっくりと湯船に浸かって、これから来る寒い時期をコンディション整えて、乗り越えていきましょう!

それではまた次回をお楽しみに!

彌生 舜貴

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彌生 舜貴

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