皆さんこんにちは!!
パーソナルジムASPIの佐藤です!
春の季節ですね!🌸
4月から入学、入社、転勤、部署異動など…環境が変わる方も多いのではないのでしょうか?
新たな環境ってなんか緊張しますよね😖笑
そんな中意識していきたいトピックを2つご紹介させていただきます!宜しければ最後までお付き合いくださいませ🤗
リラックスの鍵はセロトニン
その緊張状態が慢性的に続く事は脳にも体調管理にも良くないと言われております✅
緊張を緩和するには、身体をリラックスさせるセロトニンの分泌が必要です!
新シーズンや仕事のプレゼンや交渉の直前、呼吸が浅くなって冷や汗をかいたり、心臓がどきどきしたりするのは、緊張した時に脳から分泌されるホルモンの働きです🧠
ストレスがかかると興奮系のホルモン分泌が高まり、身体を緊張状態に導くのです😥
私たちの身体は基本的に緊張・弛緩(食事など)のリズムを刻んでいるのですが、仕事中はやむを得ず、ほぼずっと緊張状態にあると言っていいでしょう☝
一日のうち緊張状態で過ごす事が多くなると、脳はそれに慣れてしまい、その状態で興奮状態に陥ると、知らぬ間に大脳に疲労が蓄積されていきます😱
すると、交感神経(興奮)と副交感神経(リラックス)の切り替えがうまくできなくなり、動悸、息切れ、下痢等の症状が現れることがあります💦
緊張状態が慢性的に続く事は、脳にも身体にも良くありません❎
興奮状態を緩和するには、身体をリラックスさせるホルモン「セロトニン」の分泌が必要です☝
セロトニンは、気分を安定させる作用があり、不足すると【うつ病】になりやすいと言われています😱
薬以外でセロトニンを増やすには、
①日の光に当たる
②前向きになる
③運動をする
④食事(特にヨーグルト、納豆、バナナといったトリプトファンというアミノ酸をとる)
ということがあります。
これら4つのことを習慣付け、リラックスした気分で毎日が送れるようにしましょう!🌈
腹式呼吸でリラックス
深い呼吸で心落ち着かせるというのも一つの方法です💡
ゆったりとした深い呼吸によって、怒りや驚き、恐れ、喜びといった神経の興奮状態全てを緩和することができるのです😌
お腹を使って大きく深く、ゆったりと息をする。
腹式呼吸には、不安や緊張をほぐし、心を落ち着かせる効果があります✨
それには、腹式呼吸による横隔膜の動きと、それを受けて脳から放出されるある物質が関係しています
ゆっくりと深く大きな呼吸をすると横隔膜が動きます。すると筋肉内のセンサーからインパルス(電気信号)が発射され、脳幹の呼吸中枢を刺激します
特に息を吐くと横隔膜が上がり多くのインパルスが発生するので、数よりも吐くことに意識を向けて行うと快楽物質も増え、より高いリラックス効果を感じることができます😌
💡腹式呼吸のポイント💡
まず体内の息を全部ゆっくり吐き出してから、またゆっくりと鼻から吸うこと。そして数より吐く息を倍以上長くすること
この2つを意識しながら行えば、確実にリラックス効果を感じることができるでしょう✨
ここで初心者の方は呼吸を意識しすぎたり、緊張して息ばんで苦しくなってしまうことがありますが、あくまで静かに、ゆっくり、無理の無い範囲でOKです🙆♂️
意識もお腹のあたりの体内に向けることが大切です。我々は目に見えるからだを太ったとか、色が白いとか、髪が伸びたとか意識することはありますが、日ごろお世話になっている体内には目を向けることがありません🧍♂️
この腹式呼吸のときに内臓を意識して、感謝をするような気持ちをもって腹式呼吸をしていきましょう👏
雑念や不安や怒りの感情なども、呼吸と一緒に吐き出してください。目をつむりながら森林の新鮮な空気を吸い込むことを想像するのもいいです😌
このようにゆったりとした深い呼吸によって、怒りや驚き、恐れ、喜びといった神経の興奮状態すべてを緩和することができます✨
大事な商談やプレゼンなど、ここぞという場面の前には、ぜひ深い呼吸で心を落ち着かせてから臨むようにしてみてください🤗
まとめ
いかがでしたでしょうか?
皆さんもこちらをご参考にして新生活をリラックスした状態で過ごしていきましょう!✊
それでは次回も宜しくお願いいたします🤗