こんにちは！！🤲
パーソナルジムASPIの松村です！🏄♂️🔥
今回は『筋肉痛の時ってトレーニングしても良いの？』というテーマについてです！🏋️♂️
筋肉痛になった経験というのは、皆さん一度は経験をしたことがあるかと思います。
そんな中で、筋肉痛の時にトレーニングってしても良いのか迷ったことは無いでしょうか❓
そんな疑問を解決すべく、私がブログを通して解説をさせていただきます！🙋♂️✨
結論、基本的には筋肉痛が残っている箇所のトレーニングは避けるべし！
※ただし、場合による！
おっと、ちょっとややこしい結論になってますね😏笑
その点も含めて、全て解説させていただきます！🙋♂️✅
筋肉痛が残っている状態で運動を避けた方が良い理由は、トレーニングの効率が下がってしまうからです😱
なぜかと言うと、トレーニングによって筋肉が損傷して痛みが生じている状態のところに、更に追い打ちをかけて筋肉を損傷させることになるからです⚡️
筋肉というのは、損傷⇄修復を繰り返すことによって強く太くなります💪
日々損傷を与え続けると、場合によっては筋肉量が落ちてしまうことだってあるんです😭
筋肉痛は2日間続くようですと回復しきっていない場合が多いです。
しかし、3日や4日経過してもまだ痛いという場合は、逆に回復を促進させるために、軽いトレーニングを行なうことで、むしろ筋肉痛が早く減ってくるということもあります✨
目安として3日以上続く筋肉痛の場合は、軽いトレーニングを実施していきましょう！🏋️♂️🔥
また、回復を促進させるという意味以外でも、3日以上続く筋肉痛がある場合はトレーニングはやっても良い（むしろした方が良い）です！
それは、トレーニングによって対象筋へのアプローチが困難な方です！
いわゆる、効かせたい筋肉へしっかりと効かせるという感覚が難しい方はオススメしております！
それは何故かと言うと、筋肉痛が無い場合はトレーニングをしても効いているか分からなかったとしても、多少の筋肉痛があると負荷が乗った段階で多少の痛みが生じるので、効かせたい筋肉へ効かせる感覚を養うことが出来るからなんです！🤩🌟
痛みがあるということは効かせたい筋肉へ効かせられている証拠なので、それを何度も練習すれば効かせたい箇所へ上手くアプローチすることが可能になりますよ🕺
長期的に考えて、筋肉痛というのは絶好のチャンスとも考えております！🏋️♂️🔥
ちなみに、筋肉痛は姿勢を改善するためにも有効と考えています！
そもそも、姿勢改善するためには弱化している筋肉（普段使用していない筋肉）を日常生活で使用しないと姿勢は改善することが出来ません🙅♂️
そのため、トレーニングによって筋肉痛を発症させることによって、強化が必要な筋肉を筋肉痛によって数日間の期間は意識しやすい状態を作り出すことが出来ます！💪
常に対象の筋肉（弱化している強化が必要な筋肉）を意識する状態が作れれば、おおよそ1ヶ月後には無意識でも目指している姿勢から崩れても、自分自身で姿勢が崩れている事に気付けることが出来ます！👆
まとめ
筋肉痛がある日にトレーニングをするべきかの判断は、筋肉痛の度合いや経過日数によって変わってきます！
また、補足となりますが、姿勢改善をするためには、自分はどこの筋肉が弱化していて、どういったトレーニングをするのがベストなのかを把握しておかなければいけないです！
ちなみに、どういったトレーニングをすれば良いのか分からなくて不安ではないでしょうか？😌🌱
そういったお悩みをお持ちの方は、是非一度体験トレーニングにお越しいただければと思います。
国際認証資格を保有したプロのパーソナルトレーナーが、あなたの身体に合った最適なプログラムメニューを作成させていただきます！
本日は以上となります！
次回の投稿もお楽しみに！👏👏
