こんにちは!!🤲
パーソナルジムASPIの松村です!🏄♂️🌈
今回は「ダイエットを頑張っているからこそ、体調管理に “ビタミンC” を摂ろう!」というテーマについてです!🏋️♂️
体調管理は社会人にとって、必須と言っていいスキルの一つですよね!✅
これから夏から秋へ突入する前に、コチラの内容を確認して、体調管理に気を付けていきましょう!🔥
そのために、ビタミンCの効果や摂取量、どういった食材に含まれているかを解説していきます!🙋♂️
ビタミンCってなあに?
別名:アスコルビン酸
種類:水溶性ビタミン
多くの哺乳類(人は含まない)は、体内にあるブドウ糖からビタミンCを生成することが出来ます。
しかし、人などの一部の動物は生成するための酵素が無いので、食事からビタミンCを摂取する必要があります!👆
効果
美しい素肌と丈夫な骨の形成
たんぱく質からコラーゲンを合成させる為には、材料であるビタミンCが必要不可欠です!
美肌のもとで有名なコラーゲンは、皮膚・筋肉・骨・血管に柔軟性を与えつつ、丈夫にする役割があります!💪✨
ストレスフリーな身体作り
ストレスを感じると、「副腎皮質ホルモン」というストレスに抵抗してくれるホルモンが分泌されます。
ビタミンCには、副腎皮質ホルモンの生成を助ける働きがあるので、ストレスに対する抵抗力を高めてくれるのです😊✨
抗酸化作用
高い抗酸化作用があり、ビタミンAとビタミンEと共に協力をして、さらに活性が高まります!🤩
メラニン色素の合成を抑制しますので、日焼けやシミ予防も見込めます😎🌞
免疫力向上
白血球とリンパ球の働きをサポートしてくれます!👏
その結果、免疫力機能を高めて病気への抵抗性が向上します!🔥
1日の摂取量
15歳以上で1日あたり100mgが推奨摂取量とされています。
ビタミンCを多く含む食材は?
野菜:(100m当たり)
・パプリカ:170mg
・キャベツ:120mg
・ケール :81mg
など
果物(100g当たり)
・ゆず :160mg
・キウイ:140mg
・レモン:100mg
など
摂取方法
最もよいとされているのは、生で摂取することです!
ビタミンCは熱に弱く、水に溶けやすい性質を持っています。😢⚡️
しかし、スープで召し上がる場合は溶けたビタミンCを摂取する事が出来ます♪😉👌
※芋類に含まれるビタミンCは、でんぷんで保護されているため加熱しても分解されにくいです🙆♂️
加熱調理が可能なので、焼いたり煮物などにしても問題無いので、ご参考にしてください🌱
まとめ
ビタミンCには、身体にとってさまざまな働きを持つ栄養素の一つです!🌈
果物や野菜、芋類に多く含まれていることからバランスの良い食事内容を心掛けていれば欠乏症になることは少ないとされています🥗
しかしながら、上記メリットを把握した上で適正摂取量を目安に摂取してみてはいかがでしょうか?😁
調理方法によっても思ったよりも摂取が出来ない可能性があります!
しっかりと理解して、正しく摂取していきましょう!
それでは、次回の投稿もお楽しみに!👏