皆様こんにちは🌈✨
パーソナルジムASPIの根岸です🙋♂️✨
本日のテーマは、【 ウォーキングをする時間帯による効果の違い】についてです💪
結論:ウォーキングは朝と夜の実施で効果が全く違います🙋♂️
皆様は、ウォーキングをされる時間帯によって効果が違う事を意識されたことはございますか??
私は意識をしてウォーキングをしております💪🔥
では、 ウォーキングをする時間帯による効果の違いについて、詳しく見ていきましょう😄
ウォーキングとは?
日常生活の歩きや散歩とは異なり、『健康のため』という目的をもって行う歩きをウォーキングといいます🙋♂️
ウォーキングは必要な道具や環境を必要とせず、「いつでも」「どこでも」「誰でも」行うことができる最も手軽な運動です🚶♀️🚶
朝ウォーキングの効果!
朝ウォーキングの効果は「ダイエット効果が高い」「生活リズムが整う」の2つです😁
・ダイエット効果が高い
「ダイエット=減量」に必要なのは脂肪を燃焼させることです🔥
朝ランニングは、ダイエットに一番効果的だと言われている時間帯です🌞
その理由は、食事の間隔が1日の中で1番空いているからの理由です🤔
就寝2時間前に食事を終えて6時間寝た場合、8時間は食事をとらないので、体内の血糖値が低くエネルギーが少ない状態になります🙋♂️
エネルギー源である糖質が不足すると身体は蓄積された脂肪を消費しやすい状態になるので、朝の運動は脂肪燃焼に効果的なのです🤩
また、朝運動をして代謝が上がることで、午前中の家事や通勤など普段の行動もエネルギー消費量が増えるので、1日全体のエネルギー消費量もアップします⤴︎
さらに、朝ウォーキングで朝日を浴びることでセロトニンというホルモンが活性化します🤔
セロトニンとは、体内時計をリセットする働きがあり身体を休息モードから活動モードにしっかり切り替えてくれます💪
また、夜にはセロトニンから睡眠を促すメラトニンが作られるので、質の良い睡眠にもつながります😴
朝食欲がなくて朝食を食べないという方も、ウォーキングをすることで空腹感を感じて朝食をとりやすくなります🤤
朝運動することでしっかりと目を覚まして朝ご飯を食べ、日中はしっかり活動、夜はぐっすりと寝ることができます🫡
朝の時間帯にウォーキングをすることで血行が促進されるため、消化器官の働きが良くなったり、継続することで腸内環境が整ったりといった効果も期待できます✨
朝ウォーキングは健康的な生活リズムを整えてくれる効果がございます🤗
夜ウォーキングの効果!
朝は仕事や学校などの準備が忙しくて時間が取れない、という方は多いと思います🥹
その分早く起きてウォーキングしても良いのですが、朝が苦手な方にはツラいですよね🥲
夜ならまとまった時間がつくりやすいですし、夜の運動って実は体にいい効果だらけなんです🤩
どんなメリットがあるのか、5つご紹介します🙋♂️
①質の良い睡眠につながる
歩くことで血行が良くなり、溜まった体のこりがほぐれます😁
また、運動してほどよく疲れることで、ぐっすりと質の良い睡眠を取ることができます💡
肉体的な疲労は、良質な睡眠をとるための大事な要素と言われているので、就寝3時間前のウォーキングは、睡眠への良い効果が期待できます✨
良質な睡眠がとれるようになると、美肌効果やストレス解消効果が期待できるのはもちろん、気持ち良く起床することができ、健やかな毎日が送れます😁
また、ウォーキングで使用した筋肉の回復や強化に役立つ成長ホルモンは、眠り始めのノンレム睡眠時に最も多く分泌されるため、疲労を蓄積しにくいというメリットもあります🌈
②ストレス発散効果
ウォーキングのような同じ動作を同じテンポで繰り返す運動は、前向きな気分にする効果があります✨
1日の終わりにウォーキングを取り入れることで、その日の嫌なことを忘れられたり、習慣化することでストレス耐性が身に付きます🤩
③ダイエットに最適
人間の体温は朝目覚めてから徐々に上がり、最も高くなるのが17時頃と言われています🤔
体温が高くなるほど代謝は上がるので、脂肪燃焼効果が期待できます🔥
④紫外線の影響を軽減できる
夜は日中と違って日差しがないので日焼けの心配がなく、紫外線対策をする手間が省けます🌃
日差しがないと暑さも和らぐので、特に夏場のウォーキングにはおすすめです😁
紫外線が降り注ぐ季節にウォーキングをするときは、夜のほうが紫外線の影響を軽減できます✨
紫外線は肌に影響があるだけでなく、目から吸収すると疲労を感じると言われています😯
そのため、日中のウォーキングよりも疲労を感じにくく、パフォーマンスを上げやすいという理由で夜ウォーキングをする人もいます💡
⑤血圧が高い人も運動しやすい
朝は体が目覚めて活動モードになり、血圧が上昇していく時間帯です🙋♂️
特に冬の早朝は寒さで血管が収縮するので、血圧が高い人は脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす恐れがあります😱
夜ならこのようなリスクを回避しながら、有酸素運動であるウォーキングで健康維持が期待できます✨
ウォーキングは何分がベスト?
短い時間でも効果はありますが、運動で脂肪燃焼効果がもっとも高まるのは、運動を続けて20分前後とされています🔥
早足を意識して、可能ならば30分~1時間程度を目安にすると、ダイエットの効果が高まります💪
ウォーキングは食前と食後どっちがいい?
30分以上のしっかりとしたウォーキングの場合は、食後の方がおすすめです🙋♂️
まず、食前にウォーキングをすることのメリットとしては、脂肪燃焼効果が挙げられます🔥
さらに、食欲を抑えるホルモンの働きで、食べ過ぎを防ぐこともできると言われています😄
理想のウォーキング頻度!
結論:ウォーキングは継続することで効果が大きく表れてくる運動です💪
もちろん、体調が悪いときや天気が悪いときなどは無理に行う必要はありません🙋♂️
しかし、できる限り毎日継続することが理想的かつ適切な頻度ということがいえません🤔
成人の基礎体力向上のためには、週2回以上、1回30分以上の息が少し弾む程度の運動を習慣にすることが推奨されています🙋♂️
そのため、週に2回程度はフォームやスピードを意識しながら、しっかりとウォーキングをするという習慣をつけることが大事になります😄
ダイエットを目指すのなら、できるだけ20分以上は継続してウォーキングしましょう🔥
また、1週間に1度だけ長時間歩くよりも、20分を週に2~3回続ける方が効果的です💪
つまりダイエット目的のウォーキングは、継続することで効果を実感できるのです🤩
ダイエットや健康管理などを目的にウォーキングを行っている方は多いです😊
1週間のうち何回ウォーキングができるか、無理のない目標を立てて習慣化を目指していきましょう😎
基本のウォーキングフォーム!
1. 姿勢
ウォーキングをするときの姿勢は、頭が上に引っ張られているイメージで背筋を伸ばすのがポイントです💡
やや胸を張り、顎を軽く引く、視線は遠くを見るように意識をします🙋♂️
肩に力を入れず、腰が反らないように注意をしてください🙅♂️
2. 腕の振り方
ウォーキングしているときは、軽く握りこぶしを作り、両肘を約90度に曲げ、しっかり前後に振るようにします🙋♂️
このとき、腕を後ろに大きく引くイメージで振るのがコツです💡
肩甲骨がよく動くので、背中や肩周りの筋肉を刺激でき、ウォーキングの効果を高められます🔥
3. 足の運び方
ウォーキングでは、かかとから着地し、足裏全体をつけて、足の指をしっかり使って踏み出すのが基本です🙋♂️
足を着地する際は、膝を伸ばした状態を意識しましょう🦵
膝が曲がったまま着地をしてしまうと、膝を痛める原因になってしまいます🥲
また、足を踏み出すときは、内股やガニ股にならないよう、足先をまっすぐ前に向けるように意識しましょう🦶
4. 歩幅と歩くスピード
ウォーキングでは、普段より大股気味に歩くことで運動効果を高めることができます✨
足をしっかり蹴り出し、いつもよりやや早めに歩くことを意識しましょう🤔
自然と大股になるので、運動効果を高めることができます🔥
5. 腹式呼吸
ウォーキングをしているときは、有酸素運動の効果を高めるため、腹式呼吸心がけましょう🤩
鼻からしっかりと息を吸い込み、口からゆっくりと息を吐き出すように意識します😄
このとき、息をしっかり吐き切るのがポイントです💡
深く呼吸できるようになり、自然と腹式呼吸になります💪
心肺機能も上がり、全身に酸素を送り込むことができます🙋♂️
体重計に乗るなら朝と夜どっち?
体重測定の基本は「朝、排尿直後」です🙋♂️
基準になるのは「朝起きて、排尿した直後の体重」なんです😄
これを「基礎体重」と呼びます🧐
通常、1日の中で最も体重が軽くなるタイミングです😙
まとめ
ウォーキングをする時間帯による効果の違いについてご紹介してきましたがいかがでしたか!?
朝も夜も良い効果がございましたね😄
これを読んで、皆様は朝or夜にするかどちらにしますか!? 私は減量中なので朝に実施を致します🚶🚶♀️
ウォーキングをする時間帯について意識してみるだけで自分の目標に最大限アプローチが出来ます✨
皆様が健康的な生活のご参考となりましたら幸いです😊
この記事をご覧になり、ウォーキングを朝or 夜に実施をしようと思った方はご自身にあった目標にあった時間帯を選んでください🤩💪
パーソナルジムASPIでは、お客様の「人生」を変えていくお手伝いをさせていただいております🍀
これをご覧になってくださった方で身体に興味を持ってくださった方。
ぜひ、私たちと一緒に「ASPI」していきましょう😄
本日も最後までご覧いただき有難う御座いました🙇♂️
次回もお楽しみに🙋♂️