こんにちは!
パーソナルジムASPIの山﨑です😄
実りの秋、読書の秋、スポーツの秋🍁🏃♂️🌰
皆さんにとって、今年の秋はどのような季節になっていますか❓️
今回のブログは、運動に関心の高い皆様ならご存知かもしれません 「ピラティス」についてお伝えさせていただきます🌟
結論から述べると、
「ピラティスはトレーニングと組み合わせると最強」
ということが今回お伝えしたい所になります🌈
そもそもピラティスとは?
元々ピラティスというのは戦争で傷を負った兵士のリハビリに使用されている運動でした🤕
怪我などから安静にして使われていなかった筋肉を動かすことで、
「正しい身体の使い方を脳へ学習させる事が出来る」
これがピラティスの目的です💡
ピラティスをすることで、どんな効果があるのか?
呼吸と動作の連動を身につける事が出来る🌬️
ピラティスでは胸式呼吸(*1)という呼吸法を行います☝🏼
胸式呼吸を行うことで交感神経(*2)が優位に働き、脳が活性化されて筋肉も活動的な状態となります👏
リラックス状態よりも筋肉が発揮する力が増えるので、その後のトレーニングのパフォーマンスが高まります🔥
(*1):= 肋骨を前面や背面、横に広げるように深く呼吸する方法。
(*2)= 自律神経の一種で身体の活動性を高める役割を果たす神経。
骨格の歪みやズレが整うので、立ち姿など姿勢がが綺麗になる💃🏻
背骨や骨盤、各関節を正しく動かすことに意識を向けることで、繰り返すうちに骨格が整います😆
その結果、猫背や反り腰などの姿勢の改善、骨盤の歪み解消、肩こりや腰痛の改善に寄与すると言われています🌈
ただ、ピラティスだけでその整った姿勢を維持し続けるのは時間がかかるため、トレーニングを組み合わせて筋持久力を向上させることで、整った姿勢を維持し続ける事が出来るのです👏
上記のような背景から、実はASPIでもこういったピラティスの要素を取り入れているトレーナーが多いです😉
ヨガとはどう違うの?
恥ずかしながら私は元々ヨガとピラティスって似たようなものなのではないかと思っていました😳
(勉強不足で本当にお恥ずかしい限りです😓)
■ヨガは深い腹式呼吸(副交感神経の活性)を用い、体制を維持するための筋力を随所に使うエクササイズです🧘♀️
■一方、ピラティスは胸式呼吸(交感神経の活性)を用い、常に身体が流れるように動きつづけるエクササイズです🏃♂️➡️
こう見ると、全く真逆の動きですし言ってしまえば自重で行うような筋力トレーニングの方がむしろピラティスに近かったのです😂
まとめ
皆さんいかがでしたでしょうか?
ピラティスとトレーニングを組み合わせるメリットをまとめると、
胸式呼吸により脳が活性化されて筋肉を使いやすくし、身体を動きやすくすることは出来る🏃🏻♂️
姿勢を整えてからそれを保つ体幹の筋持久力をつけるとモデルのようなスタイルになれる🕺🏻
この記事をきっかけに普段の呼吸や姿勢など意識してみていただけると大変嬉しいです😁
引き続き一緒に素敵な身体づくりをしていきましょう♪