皆さん、こんにちは!
パーソナルジムASPI錦糸町店の田野です!
10月もいよいよ終りを迎え、すっかり肌寒い日が増えてきましたね🍂
2024年も残すところ2ヶ月ほどとなりましたがいかがお過ごしでしょうか?
さて、これから年末年始といえばクリスマスや忘年会、正月休みetc…何かと蓄えてしまいがちなシーズンです🎄
ただでさえ寒さによって血行不良を引き起こし代謝が低下しやすいこのシーズン、いつも以上に食事に気をつけないと気づいたら….⁉️なんてことになりがちです。
本日はそんな1年の締めを良い形で迎えるため、冬のダイエットの強い味方「鍋」についてご紹介していきます!
冬のダイエットは鍋に決まり!
ダイエットの一環として鍋を取り入れてみた事がある方も多いのではないでしょうか?
たっぷりの野菜にお肉に身体に良さそうだというのは想像しやすいですよね!
まさしくその通りで、鍋のメリットはザッと挙げただけでもこれだけあります!
・多くの野菜を摂取することができる
・タンパク質もしっかり摂取することができる
・具材をセレクトできるので脂質や糖質など目標に応じて栄養素を調整することができる
・焼くや炒めるなどの調理を行わないためカロリーを抑えることができる
・味や具材のレパートリーが豊富なため飽きにくい
・深部体温を上げて代謝をあげることができる
鍋ダイエットのコツは具材!オススメ具材と要注意具材
鍋ダイエットにおいて最も重要なことは具材のセレクトです!
いくら鍋と言っても具材のセレクトを間違えてしまうと想定外のカロリーを摂取してしまうことになりかねません!
✅️オススメ具材
①鶏肉
言わずとしれた高タンパク食材の代名詞、鶏肉ですが、鍋は鶏肉との相性が非常によく美味しく召し上がれるのがポイントです!部位は鶏むね肉か鶏もも肉をチョイスし、皮はあらかじめ取り除くことができると脂質を抑えヘルシーにすることができます!
②豆腐
豆腐もタンパク質が摂取できる食品の1つです!特に豆腐からは植物性タンパク質という食事の中でも不足しやすい栄養素が摂取できます!普段の食事で豆腐をたくさん食べるのは難しいという方も、鍋の具材としてならいつもよりも食べられるのではないでしょうか!
③キノコ
次におすすめするのは秋の味覚キノコです🍄
キノコも普段の食事で不足しやすい食物繊維が豊富に含まれており、ローカロリーながらボリューム感が有りかさ増しに最適です!しいたけやえのきなど多くの種類があるのも飽きずに食べられるポイントの1つです!
④糖質0麺
最後にご紹介するのが糖質0麺です!
糖質を抑えカロリーもおよそ20kcal程度の糖質0麺はダイエット中だけどボリューム感がほしい、〆を食べたいという方にオススメです!
🚨要注意具材
①豚バラ肉
豚肉は鍋の主流なお肉ではありますが、脂質が高くカロリーが高くなりがちです!
脂質はほんの少しでも全体のカロリーを跳ね上げてしまうため最も注意が必要な栄養素です!
②〆の炭水化物
ご飯、うどん、中華麺etc…鍋の〆には注意が必要です!
どうしても〆たいという方は上でご紹介している糖質0麺などを活用してみましょう!
まとめ
いかがでしたか?
鍋は上手く活用すれば様々な栄養素を摂取できるメニューでもある一方で、具材のセレクトを間違えると思わぬカロリーを摂取してしまうリスクもあります!
鍋を食べる際のコツをしっかり抑えて、きたる年末年始に向けて充実したダイエットライフを送りましょう!
それでは本日はここまで!
次回の投稿もお楽しみに!