みなさんこんにちは!
パーソナルジムASPIの本間です!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近は、温度が急激に上がってきておりますので、水分補給を積極的に行ない体調管理を徹底していきましょう!
それでは、本日は、「デコルテラインの綺麗な作り方」についてお話をしていきたいと思います。
ここの理解を深めることで目的意識を持ってトレーニング行うことができます!
デコルテラインとは?
デコルテとは一般的に首元から鎖骨、胸元までの部分のことを指します。
特に夏の季節になり、薄着や露出が増えた際に外に見せることが多くなる部位になります。
また、男性であればTシャツをかっこよく着る際や女性であればデコルテラインが見える服を着る際に
見せることが多くなるかと思います。
特に女性の方は、気になる方もいるかと思いますので、共に見ていきましょう!
理想のデコルテラインへ!
理想のデコルテラインに大切な筋肉が大胸筋と三角筋です。
大胸筋
起始:鎖骨の内側前方1/2、第1〜6肋骨の肋軟骨の前面とその胸骨部分
停止:上腕骨大結節稜
加えて筋肉の走行を理解した上でトレーニングを行うことでより綺麗に筋肉を付けることができます!
大胸筋を鍛えるトレーニング紹介
・ベンチプレス
➺多関節種目であり高重量の負荷を扱いやすいため大胸筋を鍛える代表的なトレーニングです。
・ダンベルフライ
➺単関節種目であり対象筋肉をピンポイントに負荷をかけられるのが特徴になります。
また、エキセントリック(伸張性収縮)をかけることがでできるため、軟部組織(膠原線維)も同時に伸張させることができます。そのためコラーゲンの分泌を促すことができます。
三角筋
起始:鎖骨外側、肩峰、肩甲棘
停止:上腕骨三角筋粗面
・ショルダープレス
➺多関節種目であり高重量の負荷を扱いやすいため三角筋を鍛える代表的なトレーニングになります。
・ラテラルレイズ
➺単関節種目であり対象筋肉をピンポイントに負荷をかけられるのが特徴になります。
また、エキセントリック(伸張性収縮)をかけることがでできるため、コンセントリック(短縮性収縮)の約4〜5倍の負荷を
かけることができます。
上記、大胸筋並びに三角筋を鍛えることで、デコルテライン(鎖骨部と僧帽筋部)に影ができます。
その影により綺麗な肩や鎖骨部を作ることができます。
また、こちらの大胸筋と三角筋を鍛えることでシェイプアップした筋肉を作り上げることできます。
もしよりスリムなデコルテラインをつくりあげたい場合は、高レップ(10〜)低重量(65%1Rm)でトレーニングを実施してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は、「デコルテラインの綺麗な作り方」についてお話をしてきました。
夏、目前に近づいた今こそ是非トレーニングを行っていきましょう!
そして充実した夏を過ごしましょう!
ぜひトレーニングで活用してみてください。
本日は、ここまでです。
次回、お楽しみに!♫