新年明けましておめでとうございます!
パーソナルジムASPI元木です!
「年末年始はしっかり休んだはずなのに、あまり疲れが抜けない……」
そんなことってありませんか?
今日のテーマは疲れについてです!
体のことをしっかり理解して、元気なスタートを切りましょう!
そもそも疲れとは?
疲れには筋肉の疲れと神経の疲れがあります。
引越し業者のような筋肉の疲れと、オフィスワークなどの神経の疲れは別であるということです。
現代社会で多いのは神経の疲れ!こちらに着目してアプローチする必要があります。
神経の疲れの原因
ハイヒールや猫背姿勢などによる体の歪みが原因なのです!
体が歪むと中枢神経が弱り、ちょっとした運動でもすぐに疲れてしまうという事態になってしまいます。
中枢神経に影響を与えるほど体が歪んでいる人は腰痛などの不定愁訴も併発してしまうことが多いのです。
歪みを治す方法
IAP呼吸法という、お腹を膨らませたまま行う呼吸法です。
IAPとはイントラ・アブドミナル・プレッシャーの略で、腹腔内圧のことです。
お腹をパンパンに膨らませたまま呼吸をすることで、脊柱が本来あるべき位置に戻るのです。
腹圧によって体の歪みを元のポジションに正すことができます。
疲れの解消方法
疲れを残さないために、体を動かして回復を図りましょう。
これを『動的回復法』と言います。
何もしたくないほど疲れている日でも、あえて軽い運動をします。
血液の流れが促進されて、脳と筋肉にたくさんの酸素が送られます。
これにより、疲労物質が体に蓄積されるのを防ぐことができます。
オススメなのは「ゆっくり走る」「泳ぐ」
といった、軽めの有酸素運動を20~30分ほど行うことです。
疲れづらい体質になる食事方法
まず、朝食をきちんと取ることが重要です。
朝食を抜くと、昼食を必要以上に取ることになるためです。
空腹状態から大量に食事を取ると、血糖値が急上昇して、その後に急降下する
「血糖値スパイク」という現象を引き起こします。
これは、眠気や疲労の原因になるので朝食は抜かないようにしましょう。
そして飲み物にも気をつけましょう。
白砂糖が大量に入っている清涼飲料水は避けるべきです。
疲れと肥満を招く、危険な飲み物だと言えます。
お酒も、飲みながら疲れを取るのは難しいことです。
飲む場合にはお酒と同量の水を同時に取るようにしましょう。
疲れづらい体質になる睡眠方法
まずは就寝時間を固定することで、体のリズムを一定にすることが重要です。
これは週末も同じです。睡眠のリズムを崩すのは簡単ですが、戻すのは大変です。
週末だからといって夜ふかししたり長く寝すぎないようにしましょう。
そして、スムーズに就寝できるように、寝る前の90分前に入浴するようにします。
入浴して90分以上経つと深部体温が下がり、寝付きが良くなります。
まとめ
いかがでしたか?
疲れづらい体質にするためには運動、食事、睡眠が大切です!
「どういう運動をしたらいいか分からない」
「食事についてもっと詳しく知りたい」
という方は、パーソナルジムASPIの無料体験へお越しください!
本日もご覧いただきましてありがとうございました!