皆さんこんにちは❗️
パーソナルジムASPIの玉村です。
暖かくなってきて上着のいらない日も珍しくなくなってきましたね😄
これから夏に向けて体づくりを考えてる方、また季節関係なくコロナ太りで体をなんとかしたい方も多いと思います💨
今回は、体の気になる部位No. 1(玉村調べ笑)のお腹のエクササイズ「デッドバグ」を紹介させていただきます❗️
特別な道具もいらず、家でも手軽にできるので是非試してみてください👍
従来の腹筋トレーニングの問題点
腹筋のトレーニングと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
クランチやプランクといったものを思い浮かべた方が多いと思います✨
これらのエクササイズも素晴らしいエクササイズなのですが、初心者によくありがちなのが
「そもそも1回も持ち上がらない・・・」
「首が痛くなってしまう・・・」
「プランクで腕や腰が痛くなる・・・」
といったものです😢
腹筋を鍛えたいのに他のところが痛くなるのは意味がないですね✊
デッドバグはそういった心配もなく腰痛予防や改善のエクササイズとしても有効なので
活用してみてください❗️
デッドバグとは・・・?
デッドバグとは直訳すると「死んだ虫」という意味です🦗
コンピューターやテレビゲームが「バグる」というのも機械の中に虫が入って故障したことから
由来しています❗️
話を戻します💨
死んだ虫は仰向けになりますよね❓
虫が本来持つ重心の問題で死んでしまい足でバランスが取れなくなってひっくり返るそうです。
デッドバグというエクササイズは、そんな「死んだ虫」のように見えることから名付けられました👍
それでは次にやり方を紹介しますので一緒にやってみましょう✌️
①仰向けになり、両手両足を持ち上げて足は膝が90度になるように曲げます。
腰が地面から浮かないように腰を床に押し付けます。
②息を吐きながら左右対角の手足を伸ばします。
この時に、腰が浮かないように気をつけましょう。
③息を吐き切ったら手足を戻し、反対側の手足を同様に伸ばします。
しっかりと息を吐きながら腰が浮かないように気をつけます。
左右交互に合計10回を目安にやってみましょう!
応用編:対角の手足に柔らかいボールやタオルなどを挟みながら片側のみで行うと強度が高くなります!
その際、ボールを挟んでいる側の股関節が90度をキープするようにするのがポイントです。
最後に・・・
いかがでしたでしょうか?
地味にきつい種目だと思いますが、これならできる!という方も多いのではないでしょうか?
お腹のインナーマッスルのトレーニングなので引き締めだけでなく、姿勢改善、腰痛予防や改善
スポーツパフォーマンスアップの基礎トレーニングと万能なエクササイズです👍
寝るスペースさえあれば、特別な道具はいらないので出来ない理由はないですね❗️
コロナ禍もそうですがこれから梅雨で外出しにくい日も出てくると思うので是非、このデッドバグを
ご自宅で試してみてください😊