みなさんこんにちは🌞
パーソナルジムASPIの喜多村です!
ここ最近、季節の変わり目ということもあり日々、そして昼夜の寒暖差が激しいですね…🥶
そんな時に気をつけていただきたいのが、いまや「国民病」とも呼ばれるようになった“腰痛”です☝️
今回は、この時期に多くの方を悩ませる“腰痛”に関して、
腰痛にならないための予防策
についてお話していきたいと思います💁♂️
“今すぐ” できる予防策
それでは早速、日常生活の中で”今すぐ”実践できる予防策をいくつかご紹介致します🤗
身体を暖める
寒暖差が激しいことで身体を冷やしてしまうと、血行が悪くなり筋肉も硬くなってしまいます💀
筋肉が硬くなる、すなわち柔軟性が失われて腰への負担が増加するということです😫
お昼は暖かいからと言って薄着で外出し、夜グッと気温が下がってもなにも羽織らずにいると身体が冷えてしまい、腰痛のリスクを高めます⚠️
寒暖差の激しいこの時期は、面倒くさがらずに必ず羽織りものを持参するように致しましょう🧥
正しい「座り姿勢」を意識
みなさまご存知でしたでしょうか❓ 実は、腰に一番負担をかけている姿勢は「座り姿勢」なのです❗️
中でも座った状態でパソコンに向かうような「座り姿勢+前傾姿勢」になると、腰にかかる負担が立位姿勢の約2倍と言われております😱
リモートワークが普及し、以前よりも更に座っている時間が増えた今、正しい「座り姿勢」をマスターする必要があります✅
①”背筋”と”首”をしっかり伸ばして座る
たとえばパソコンの画面を覗き込むようにして背筋や首を丸めてしまうと、いわゆる上記の「前傾姿勢」になり腰に負担をかけてしまいます🤕
椅子に座る際は、腰への負担を最小限に抑えるため“骨盤を立てるように”座り、背筋と首をしっかり伸ばして座りましょう💺
②膝と股関節の高さは「水平」もしくは「膝が少し上」
座る際、膝と股関節の高さを水平、もしくは膝を少し高くすることで腹筋に力が入りやすくなり、腰痛予防になります🤝
もしお使いの椅子で上記の姿勢を作ることが難しそうであれば、お菓子の箱や雑誌の束などに足を置き、高さを合わせましょう💪
座っている時でも「腹筋」を鍛える
そもそも腹筋(主に腹直筋)は、我々が意識的に力を入れたり抜いたりすることができる数少ない筋肉なのです🏋️♀️
すなわち、座った時やリラックスしている時は特に弛みやすく、弱体化しやすいのです😭
かといって特別なトレーニングをしなければいけない!というわけではございません✨
電車に乗っている時、オフィスで、カフェでお茶をしている時などいつでもできる簡単なトレーニング方法をご紹介します💁♂️
①片脚を上げた状態で10秒キープ
②ゆっくり下ろす
③反対の脚でも同様の動きをする
④①〜②を10回ほど繰り返す
これだけで良いのです👏😵
1日の中で気づいた時に上記を実践してみてください💪
腰痛予防だけでなく、お腹をヘコませ、便通が良くなるなどの効果も得られます🔥
如何でしたでしょうか🤗
筋力トレーニングには、如何なる不定愁訴にも絶大な効果がございますが、こういった日々の生活の中でのちょっとした意識でも充分に予防ができるのです✨
是非実践していただき、寒暖差の激しい端境期を乗り越え、我々と共に良い夏を迎えましょう🌞🌻