こんにちは!
パーソナルジムASPIの荒井です!
みなさん筋肉をつけるために、日頃からたんぱく質を多く摂取している方を見かけますよね👀
身体を作るためには、たんぱく質だけではなく、ビタミン・ミネラルも重要なカギを握ります☝️
今回は、多くの栄養素がある中で“ビタミンD”が筋肉にどのように影響するのかご紹介いたします!!
そもそもビタミンDは?
まずビタミンとは🤔
私たちは毎日の食事から栄養素を摂取し、健康を維持しています。体を動かすためには、たんばく質・糖質・脂質の三大栄養素がエネルギーとなりますが、この三大栄養素が十分に力を発揮するためにはビタミンが欠かせません!
とても重要な栄養素といっていいのがビタミンなのです。
そんなビタミンには2種類!水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンです✨
今回は脂溶性ビタミンのビタミンDをご紹介します👏
その中でも”ビタミンD”は、いくつかの食品に含まれ、強い骨、筋肉を維持するためや健康のために必要な栄養素で、多少の脂肪とともに食べる必要があります。
❇️ビタミンDの効果
•カルシウムの吸収を促進し、骨を強くする
•免疫力の向上により、様々な疾患から体を守る
•体内で脂肪を燃焼しやすくなる
ビタミンDの働きとして、カルシウムの吸収を助け骨を強くする効果があります!
特に高齢者の場合、骨が脆くなり簡単に骨折してしまう骨粗鬆症を予防するためにも十分な量を摂取することが必要です。
若い方であってもトレーニングをしているのであれば、ケガのリスクを回避するという意味で十分に摂取しておくに越したことはありません!
そんなビタミンDをなにから摂れば良いのか🤔
ビタミンDを摂取しよう!
ビタミンDの多い食品
ビタミンDが多く含まれる食品
○魚類
・しらす
・サーモン
・いわし
・あん肝
○きのこ類
・きくらげ
・しいたけ
・まいたけ
○その他
・卵
・鴨肉
などがあります。オススメはしいたけです!
特に天日干しした乾燥しいたけは豊富にビタミンDが含まれています☀️
紫外線を当てることで増える特性があるので、しいたけを食べる前には傘の内側のヒダの部分を上にして1~2時間日光に当てることで、より効率よくビタミンDを摂取することができます!
食べ方もひと工夫するだけでビタミンD摂取量が変わっていくので、
ビタミンDが不足すると👀
ビタミンDが不足すると、筋肉や骨が弱くなり痛みを感じます。
高齢の方だと転びやすくなるなど怪我の原因にも繋がります😱
そんな現象を“ビタミンD欠乏症”といいます。
最近多いのが、皮膚が十分な日光を浴びていないときに起こる欠乏症です。
紫外線を浴びることで、体内でビタミンDが生成されるからです!食物だけで欠乏症を予防できるほどの ビタミンDが供給できることはないのです。
ビタミンDで栄養強化された食品やビタミンDのサプリメントが、日光を十分に浴びていないときに欠乏症を予防するために役立ちます。
ぜひ適度な紫外線にあたりビタミンDを生成しましょう☀️
まとめ
ビタミンDを正しく摂取して、適度な日光浴をしていきましょう!
サプリからビタミンDを摂取する場合は専門家に相談し、問題がないかも確認してみると良いです!
是非、ビタミンDで健康な身体づくりをしてみてください💪🏽✨