こんにちは!!🙌
パーソナルジムASPIの松村です!🏄♂️🔥
今回は『食物繊維』に関するテーマについてです!🌱
食物繊維は身体に良いというのは分かってはいるけど、結局何なのかを理解していない人が多いかと思います😱
私がコチラのブログを通して解説をしていきますので、どうぞご視聴下さいませ😌
食物繊維は、人の消化酵素では消化(吸収)が出来ないため、エネルギーにはなりません!
(※一部、腸内で分解をされて熱を発生して、身体にエネルギーを供給されます。)
昔の考え方として、食物繊維はエネルギーにならずに便として排出されるだけなので、重要なモノとされていなかったようです。
むしろ、“食べ物のカス” だと考えられていたそうです😭
生きるためにはエネルギーが必要です。
そのため、エネルギーが全く含まれていないモノをわざわざ食べる必要が無いといった考えだったようです。
しかし、1930年代から研究が始まって、腸の中でさまざまな働きをして、いろいろな病気の予防に役立つ事が分かってきました!🌈✨
(例)便秘、肥満、糖尿病、心臓疾患、動脈硬化などの予防
腸作用のイメージが強いですが、他にも摂取するメリットがあるという事です!🙌
重要性が注目されて、昨今では、第6の栄養素(=食物繊維)とも呼ばれています!🗣
そして、食物線維には不溶性食物線維と水溶性食物繊維に分けられているというのはご存知でしたでしょうか?😌🌱
役割はそれぞれ異なっていますので、詳しく説明をしていきます!
不溶性食物繊維
🌟特徴
・便のカサを増やす為、腸が刺激されて蠕動運動(ぜんどううんどう)を促してくれる。
→消化器官の水分を抱え込んでふくらむ性質があり、腸内に溜まった不要物も巻き込み、それが腸内を刺激する💥
(注意点:多く摂取すると、硬い便が増えてしまい便秘を悪化させてしまう!)
▼何に含まれる?
穀類、野菜、豆類、きのこ類など
(※ぼつぼつ、ざらざらした食感が特徴)
水溶性食物繊維
🌟特徴
・便をやわらかくして出やすくする。
(注意点:多く摂取すると、お腹が緩くなって下痢になりやすい)
・食後の血糖値の上昇を抑える。
・善玉菌のエサになって、善玉菌が増えて腸内環境が整う。
→腸内の善玉菌が増加する事により、腸内フローラの改善が見込める。
(※顕微鏡で腸の中を見ると、お花畑のように見えることから、「腸内フローラ」と呼ばれているそうです💐)
▼腸内フローラを改善すると…?🤔
①免疫力のアップ⤴️