こんにちは!
いつも見ていただいている方、ありがとうございます!
初めて見ていただいた方はじめまして!パーソナルジムASPI五反田店の佐藤です!💪
前回私から【質の良い睡眠】と【上手な仮眠方法】についてお話させていただきました😴
その続編ではありますが、今回は【睡魔に打ち勝つ!】をテーマにお話させていただきます🤩
眠くて仕方ないのに、仮眠ができないときは一時的に眠気対策が必要
抗重力筋を刺激し、脳を覚醒すべし
ポイントは抗重力筋☝
いくら抗っても、気合では勝てない「眠気」🥱💤
特に昼食に訪れる眠気は、ビジネスパーソンの大敵です💣
どうしても居眠りできない場面で睡魔に襲われたとき、
どうやって撃退すればいいでしょうか?💤👊
本当は仮眠をとるのが一番良いですが、会議中やクライアントとのミーティング直前など、
どうしても眠ることが出来ない場面では、一時的な眠気対策が必要になってきます👊
【抗重力筋を動かそう☝】
人には、重力に逆らって働く筋力が、まぶた、首、背中、ももの4か所にあり、姿勢を維持しています🚶♀️
これらを総称して抗重力筋と呼ぶのですが、眠くなった時、この抗重力筋を刺激すると、脳が覚醒することがわかっています🤩
眠くなってしまったら、まぶたを押さえつけたり、姿勢を正したり、首を捻るなどして抗重力筋を意識的に動かし、身体を起こしてみましょう🤓
他にも、腱を刺激して身体を起こさせる方法があります💡
腱とは筋肉と骨が離れないように接合している部分であり、具体的には、首、肩、手首、ひざ、足首の5か所のことです🤓
首や足などの関節をぐるぐると動かすのも眠気撃退に効果的です☝
なお、腱を動かすといわれると、ついついストレッチをしたくしまいがちですが、眠気をなくすという点ではむしろ逆効果です🙅♀️
ストレッチ運動は血行を良くして副交感神経を刺激してしまうため、リラックスして逆に眠くなってしまうからです🥱
眠気覚ましの場合は、抗重力筋と腱を集中して動かすようにしてください💨
抗重力筋や腱を刺激して身体を覚醒する方法の他に、
交感神経を刺激して脳を目覚めさせる方法もあります💡
たとえば、あくびをすること🥱
眠いとき無意識に行っていることが多く、意識している方は少ないかと思いますが、実はあくびをすることも脳を起こすことになります😉
なぜならばあくびは、働きが悪くなっている脳に酸素を与え、活性化させる働きがあるからです☝
あくびをするとますます眠気が増してしまうのでは?と思う方もいらっしゃると思うのですが、我慢しないで思いっきりあくびした方が眠気がひくと覚えておいてください🤓
その他
・空気を入れ換える、冷気を浴びる(交感神経を刺激する)
・ガムを噛む(マナーは踏まえて)
・顔を洗う
・明るい場所に行って光を浴びる
・同僚に話しかける
等も目を覚ますのによい方法ですよ👏
いかがでしょうか!
お昼ご飯食べたら生産性が下がってしまっている方こそお試しいただきたい方法をいくつご紹介させていただきました!🌈
本日は以上です!最後までお読みいただき有難うございました🤩