こんにちは☀️
パーソナルジムASPI 渋谷店 小杉です!
もうすぐバレンタインですね♥️皆様はチョコレートを渡す準備や貰う準備は出来ていますか?🍫
男子一同はソワソワする時期ですが、女性陣の中では自分用のバレンタイン「自分チョコ」というのも流行っているようですね🫰
そこで今回は
チョコレートの波に乗っている皆様にチョコレートに含まれるカカオの効果について研究結果を基にご紹介致します👨🏫
そもそもチョコレートには大まかに分けて、ホワイトチョコレート、ミルクチョコレート、ダークチョコレートの3つに分けられます🤍🤎🖤
ホワイトチョコレートは
カカオマスが含まれておらず、カカオバター・乳成分・砂糖が主成分となっているチョコレートです🤍🍫
(カカオ0%)
ミルクチョコレートは
カカオ成分に加えて乳成分(主に粉乳や練乳)を含むチョコレートです🤎🍫
(カカオ成分10%以上で乳固形分12%以上のもの)
ダークチョコレートは
乳成分をほとんど含んでおらず、カカオ成分(カカオマス+カカオバター)と糖分が主成分となっているチョコレートです🖤🍫
(カカオ成分40〜100%で乳固形分がほぼ0%のもの)
そして、
多くの研究で健康的な効果が上げられているのがダークチョコレートとなっております🖤🏆
例えば、
48gのダークチョコレート(カカオ70%)を1週間程度食べ続けてもらい、1時間後と1週間後に血液検査を行った所…
免疫細胞の一つであるT細胞が活性化して、新しい学習に関わる遺伝子であるBDNF等が活動的になるというデータもあったりします🔥
他にも、
320mgのカカオフラボノイドを含んだ飲み物を24週間毎日飲んだ人は
肌の弾力が3〜9%アップして、シワが1〜6%改善した💃✨
さらには紫外線への抵抗力がアップしたそうです🌞
※320mgのカカオフラボノイドは25g程度のダークチョコレートを摂取すれば同程度のカカオフラボノイドが摂取できる量のようです✅
更には
1日200〜600mgのカカオフラボノイドで
インスリン抵抗性のが改善し、空腹時血糖値の改善も見られたようです🩸
他にも善玉コレステロール(血液をキレイにしてくれるコレステロール)の改善にも繋がり、体内の炎症も軽減されることも分かったようです🧑⚕️
※200mg〜600mgのカカオフラボノイドは25g〜40g程度のダークチョコレートを摂取すれば同程度のカカオフラボノイドが摂取できる量のようです✅
上記のダークチョコレートから得られる健康的な効果をみると沢山チョコレートを食べてしまいがちですが、
どんなに良い食材でも食べ過ぎは禁物です🙅
25gのダークチョコレートは具体的に市販の板チョコは、大体50g程度なので、1日の摂取目安は半分ほどになります🍫
ついつい、1枚全部食べてしまうと脂質を過剰に摂取してしまう事になりカロリーオーバーにも繋がります😱
なので、これから大切な人にチョコを渡そうと思っている方や自分チョコを購入する予定の方は、カカオ含有量や内容量に気をつけて、バレンタインを健康的にお過ごしください🥰
今回もご覧いただきありがとうございました🙌