こんにちは!
パーソナルジムASPI 船橋店の山﨑です☺️
今回はお客様からよくご質問をいただく 「インターバルトレーニングやHIIT」 についてご紹介させていただきます🕺
何を隠そう私山﨑、元々スポーツクラブでスタジオインストラクターをやっており、ボクササイズという形ではありますがインターバルトレーニングを提供するトレーナーでした🥊
そして最近妻がフォトウェディングに向けて筋トレ&某フィットボクシングゲームで絶賛ダイエット中です👰
前置きが長くなってしまいましたが、それでは「インターバルトレーニングとダイエットの相関関係」について一緒に勉強していきましょう💡

結論からいうと、
HIITやインターバルトレーニングは、痩せるのに効果があります🙌
ただし、痩せるメカニズムや条件を知っておくとより結果が出やすいので今回皆様にお伝えしたいと思います🌈
HIIT・インターバルトレーニングとは?
HIIT(High-Intensity Interval Training)
短時間の高強度運動(全力に近い運動)と、低強度または休憩を交互に行うインターバルトレーニングです🏃🏻♂️
(例:全力で30秒バーピー → 休憩30秒 → これを複数セット)
インターバルトレーニング(IT)
高強度と低強度の運動を繰り返す点はHIITと同じですが、HIITほど「最大強度」にこだわらず、少し幅広い強度で行うこともあります👀
痩せる(脂肪を減らす)には「消費カロリー>摂取カロリー」が基本ですが、HIITやITには以下の特徴があります📝
HIITが特に痩せると言われているされる理由
①短時間で大量のカロリー消費
高強度で行うため、時間あたりの消費カロリーが有酸素運動より高くなることが期待できる✅️
②EPOC(運動後過剰酸素消費)効果
運動後も体がエネルギーを消費し続ける現象で、
HIITは特にこの効果が大きく、運動後24〜48時間くらい脂肪燃焼が続くことがあります✅️
③筋肉維持・増加につながる
高強度の運動は筋肉に刺激を与えるので、基礎代謝(何もしていなくても消費するカロリー)が落ちにくくなります✅️

ダイエット効果を最大にするにはどうすれば良い?
🐟️🥗食事と栄養の工夫が必要🍙🍖
HIIT前:軽めの炭水化物(エネルギー確保)
HIIT後:タンパク質と炭水化物で筋肉修復&代謝UP
総カロリーが過剰だと脂肪は減らないので食事管理も必須ですが、ここで大事なのはしっかり食事を摂ることです🍽️
下記引用曰く、栄養が不足したグループがHIITを行った所運動直後のみしか消費エネルギーが増大しなかったのに対し、食事を摂ったグループは安静時代謝が80kcalも増大したという研究があります💡
ヒトを対象に,HIIT を行い,その後のエネルギー消費量を測定した所,食事摂取群では 1 日の安静時代謝が約 80kcal 増大 したのに対し,非食事摂取群ではエネルギー消費量の増大は運動後直後のみにとどまった.このことから,HIIT が食事誘発性エネルギー消費量を増大させたと結論している.
(参照: 高強度・短時間・間欠的トレーニングは 抗肥満・抗糖尿病効果を有するか −褐色脂肪組織の活性化および活性化機構の解明− 京都医療センター 二連木 晋輔 (共同研究者) 湊聡 美 坂根 直樹)
まとめ
①HIITやインターバルトレーニングは「痩せやすい運動」ではある
②高強度なので短時間でもカロリー消費が大きい
③運動後も脂肪燃焼が続く(EPOC効果)
※注意点
食事管理とのセットで最大効果を発揮🧑🏼🍳
関節や体力に合わせて頻度・強度を調整する必要あり🏋🏼♂️
以上が元ボクササイズインストラクターからのメッセージでした😉
トレーニングやストレッチで筋肉をつけて、柔軟性を高めて、様々な運動でより良い未来を掴み取っていきましょう🕺
今回のブログを読んで、よりダイエットや運動に興味を持っていただけましたら嬉しいです🤝
最後まで読んでくださりありがとうございました🔥











