みなさんこんにちは☀️
パーソナルジムASPI西新宿7丁目店の福井です。
今回は表題もある通り、バランス感覚に必要な意外な要素について解説します!
みなさんはバランス感覚と聞いて何を思い浮かべますか?

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片足立ち?
綱渡り?
逆立ち?
でしょうか。
実は今こうして座ったり立ったりしている間にも常にバランスをとっています!!

それはなぜか?
身体には常に重力がかかっているためです。
重力に対して一定のバランス常にとるようにしているため、私達は姿勢を維持することができています。
座っている状態でも、横になっている状態でも、自分がどのように姿勢をとっているか把握しているのです。
さて、このバランスに関わる器官として関与するのが前庭器です。
内耳にある三半規管と耳石器官からなる器官です。
三半規管は、前半規管、後半規管、外半規管(外側半規管、水平半規管)の3つで構成されています。
三半規管は主に回転方向の加速情報を知覚します。
三半規管のうち、前/後半規管は前後・左右の加速情報を受け取り、外側半規管は水平面上の加速情報を受け取っているとされています。
耳石器は卵形嚢、球形嚢の2種類があり、それぞれに平衡斑という前庭神経の終末器官があります。
耳石器は直線運動の加速情報を受け取っているとされており、卵形嚢は前後方向の加速情報(まっすぐ歩く、後ろへ下がるなど)を受け取り、球形嚢は上下方向の加速情報(ジャンプする、しゃがむなど)を受け取っています。
前庭器にて統合された情報は、次のような姿勢・身体コントロールに反映されます。
簡単な前庭器チェック
①閉眼片足バランスチェック
立位姿勢で片足を上げてバランスをとって立ちます。この時はまだ目を開けておき、腕は自然と下に下ろすようにしておきましょう。
目を閉じて片足を上げたままバランスを取れるかどうかチェックします。
まずは20秒を目安にチェックしてみましょう!
結果はいかがでしたでしょうか?
もし20秒を超えることができなかった場合には、もしかしたら前庭器の機能が低下している可能性があります。
その場合には次のトレーニングを実施してみましょう!
①頭部を片側に傾けたスクワット
このエクササイズによって傾けた側の前庭器を強化することに繋がります!
②サイドランジ
このエクササイズでは頭部の位置は正常のまま、身体を横方向に移動させていくため、これだけでも前庭器の強化になります!
上記2つのエクササイズに慣れたら目を閉じて行うことも有効です。
エクササイズを実施した後に再度閉眼立位バランスチェックをしてみましょう。
バランス感覚に変化が出ているかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
頑張って運動しているはずなのに、なぜかバランスをとる動きはうまくいかずに終わってしまうという場合に、解決方法となりうる1つの考え方をシェアさせていただきました。
ぜひ取り入れてより自身が健康に向かっていくようにしてみてください!










