背骨の動きを知って運動効率アップ!

2020.11.12Column

みなさんこんにちは!
パーソナルジムASPI 新垣と申します!

最近は秋晴れが続き、スポーツの秋、食欲の秋という言葉の似合う季節になってきましたね!🍁
運動も行いやすい季節になってきましたし、この機会に運動を始めてみようかと思っている方も多いのではないでしょうか?

今日は運動を行っていく上で知っておいてほしい『背骨』の動きについて一緒に学んでいきたいと思います!

この背骨についての知識をしっかり身につける事で、あなたの運動効率がアップする事間違いないしです!✅

 

背骨(脊柱とは)

背骨は24個の骨から構成されており、頚椎・胸椎・腰椎の大きく3つに分類されます!

上記3つの背骨には生理的湾曲という湾曲があり、頚椎は前湾、胸椎は後湾、腰椎は前湾しているのが望ましいです!

この生理的湾曲が強くなりすぎたり、逆に湾曲が少なくなりすぎる事で、ストレートネックや反り腰、猫背姿勢と行った姿勢不良へと繋がっていきます。

 

胸椎とは

今日は3種類ある背骨の中から『胸椎』についてお話しをしていきたいと思います。

この胸椎は、意識的に動かしてあげないと、動きの制限が非常に起こりやすい関節です。

特に制限が起こりやすい動きは、『回旋動作』と『伸展動作(体を反る動き)』になります。

 

回旋動作の制限

胸椎の回旋可動域:30~35度  腰椎の回旋可動域:5~15度

胸椎の回旋動作が制限されてしまうと、その代償として腰椎の回旋動作が大きくなっていきます。

腰椎の回旋可動域は5~15度と、本来は捻る動きはあまり得意でない関節です。

そのため胸椎の可動域が狭くなり、腰椎の動きが過剰になった状態が続くと、慢性的な腰痛を引き起こしてしまう原因となります。

 

伸展動作の制限

胸椎の伸展可動域:20~25度  腰椎の伸展可動域:15度

伸展動作も回旋動作と同様に、胸椎の動きが制限されてしまう事で腰椎の動きが過剰に起きてしまいます。

胸椎を反る事ができず、その代償として腰椎の伸展が過剰に起こってしまい、いわゆる『反り腰』の姿勢になります。

お身体の悩みとして「反り腰」がよく出てきますが、その原因ももしかすると胸椎の硬さからきているのかもしれません!

 

胸椎と腹筋の関係性

胸椎の関節可動域は、「筋力」にも大きな影響を与えるという報告があります!

胸椎の可動域と腹筋の筋力には相関性があり、胸椎の関節可動域が大きいほど筋力も強いという研究結果もあります!

つまり、胸椎の可動域が大きいほど腹筋の筋力もつきやすく、シックスパックを目指しやすいと言う事です!

背骨が動いて、腹筋がつくとは、人間の体は面白いですね 。😳

 

胸椎を動かすエクササイズ

今回は最後に、この胸椎を動かすためのエクササイズを一つ紹介したいと思います!

『開始姿勢』

1. 頚部をニュートラルにした状態で横向きになり、前にならえをして両手を合わせる

2. 上の脚の股関節・膝を90°に曲げる

3. 膝・股関節を90度に曲げる(腰椎の回旋を抑え、胸椎の回旋を促すため)

 

『動作』

1. 腕を伸ばし大きく半円を描くように胸椎を回旋させていく

2. 目線は常に指先を見ておく(頚椎の回旋も促し、胸椎がより回旋しやすくなる)

3. 回旋させきった所で、深呼吸を2回行う

※動作中も呼吸は常に継続して行ようにする

 

上記手順で5~10回を目安に行っていきましょう!

最初の3回と、最後の3回でも動きの変化を実感できるはずです!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

背骨は人体の中心部になりますので、正常な可動域が確保できないと、体の様々な不調に繋がってしまいます!

逆に背骨がしっかり動く事で、一つの一つの運動の質が向上し、ストレスの感じにくい体を作る事が出来ます!

頸椎や腰椎についても、また次の機会にお話しさせていただければと思います!😊

また次回の投稿もお楽しみに!

新垣 レオン

この記事を書いた人

新垣 レオン

私は、ただ筋肉をつけるだけでは無く、より機能的な体づくりというものを目指しています! 見た目だけでは無く、内側から美しくしていく事が、健康的な体づくりには大切です! ASPIでは、筋力向上・姿勢改善・機能的な体作りなど、お客様の目的に合わせて様々なトレーンにングを行う事ができます! 体にお悩みをお持ちの方は是非一度ASPIに足を運んで見て下さい! お待ちしております!

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