手首(小指側)の痛み【TFCC損傷】について

2020.11.26Info

みなさん、こんにちは

パーソナルジムASPI 竹里です\(^o^)/

今回のブログの内容は

最近、ラケットスポーツが趣味の方やトレーニングを行っている方に手首の痛みに関して質問をいただくことがありましたので

手首の痛み【TFCC損傷】について記載させていただきますね(*^^*)

 

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)

TFCCとは

主に尺骨三角骨靭帯、尺骨月状骨靭帯、掌側、背側橈尺靭帯、関節円板、尺側側副靱帯、三角靱帯の7つを複合して読んでいます

 

症状

手首の外側(小指側)に痛みを発症することが多く、手くびを小指側に倒す動作(重いものを持ち上げる、パソコン操作など)や起き上がる際に手をついたタイミングや、ドアノブをひねる際に痛みが出ることが多いです

 

原因

主に2つにわけられます

外傷型:転倒・転落・交通事故

外的要因による損傷が原因で生じます

変性型:趣味のスポーツやトレーニングなどで使いすぎが原因(オーバーユース)

特に趣味でのラケットスポーツやトレーニングなどを長期的に行った場合に痛みが生じます

また年齢での変性などにより痛みが生じる場合があります

 

確認方法

・痛みが出ている箇所、動かして痛みが出るのか、圧痛(部位を押してみての痛み)の確認

・ストレステスト(ストレスのかかるテストを行い判断していきます)

尺側ストレステスト

このテスト法は、手首を強制的に小指側に倒し、捻り動作を入れ痛みが出るのかを確認していきます

痛みが合った場合は陽性となります(T_T)

※様々な確認方法やテスト法など記載させていただきましたが

【腱鞘炎】【尺骨突き上げ症候群】との判別が難しい場合も多く、MRI検査やレントゲンなどの画像診断を行った方が信頼性が高く、はやく治すためには大事だと考えています

 

治療方法

基本的にはサポーターやテーピングを使った保存療法になります

病院では手術を行うこともありますが、4週間のギブス固定3-4か月は負担のかかる運動を避ける形となります

重度の場合は1回の手術では改善せず、2回3回と手術を受ける人もいるため、手術をせず放置する方もいますが、TFCC損傷は長期間放置していると手首を動かす際に制限が出てしまったり、手首を捻る運動が出来なくなってしまうことが多く、趣味の運動や日常生活にも支障をきたす場合がありますので、もし似たような痛みがある方は早期の治療を強く勧めます!!

予防方法

手首(小指側)へのストレスを軽減するためにストレッチやマッサージなどが有効です

肘から手首にかけて前腕の筋肉を全体的にマッサージし、ストレッチを行うことで柔軟性を保持し手首へのストレスを軽減しましょう

ポイントは強く押しすぎたり、伸ばしすぎたりしないことです

マッサージだけではなく、ストレッチも行うことでより柔軟性を出すことが可能です

痛みのあるポイントは強くマッサージしたり、伸ばしすぎしないようにしましょう

終わりに

本日のブログはここまでとなります!!

記載させていただきましたがTFCCは、ひどくなった場合

日常生活に大きく影響を及ぼしてしまいます

趣味の運動なども行えなくなる場合がほとんどですので、手首周りのケアは日頃からしっかり行っていきましょう!

本日もありがとうございました!!

また次回のブログをお楽しみに〜

竹里 祐輝

この記事を書いた人

竹里 祐輝

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