腰痛時の運動について

2021.01.22コンディション

皆さん、こんにちは!

パーソナルジムASPI の彌生です!

今回は腰痛時の運動について解説していきます!

皆さんは、日常生活や運動するときに腰痛に悩まされた経験はありませんか?

『運動したほうが痛みが治るのか?』

『安静にしていたほうがいいんじゃないか?』

と思われる方もいるかと思います!

実際に様々な症状がありますので、代表的な腰痛の種類を見ていきましょう!

 

腰痛の種類

・腰部椎間板ヘルニア

・筋挫傷

・脊椎分離症および脊椎すべり症

 

様々な腰痛がありますね!

次にそれぞれの特徴およびエクササイズのガイドラインを見ていきましょう!

 

腰部椎間板ヘルニア

腰部椎間板ヘルニアが発生する場合、髄核は外側の線維輪を突き破り、結果として炎症を引き起こします。

この炎症は脊椎神経根を刺激し、この刺激はいくつかの症状として現れます。

背部に疼痛を感じ、そして下肢では疼痛や感覚異常、筋力低下などの変化を生じるかもしれません。

腰部椎間板ヘルニアと診断された場合、医師の治療を求めるべきであり、その治療計画にはおそらく運動療法が含まれると思われます。

 

〈禁忌となる動作〉

・腰椎屈曲

・腰椎回旋

 

〈禁忌となるエクササイズ〉

・シットアップ

・ニーツーチェスト・ストレッチ

 

〈適用となるエクササイズ〉

・受動的な腰椎伸展ストレッチ

・等尺性の腹筋および伸展筋群の強化

 

筋挫傷

筋挫傷とは筋線維の断裂です。

腰仙部の筋挫傷は非常に一般的で、直接の外傷やオーバーユースなどの様々な原因があります。

オーバーユースによる障害の場合、クライアントは不適切な姿勢や動作パターンを矯正していかなければなりません。

 

〈禁忌となる動作〉

・受動的な腰椎屈曲(炎症期の間)

・能動的な腰椎伸展(炎症期の間)

 

〈禁忌となるエクササイズ〉

・ニーツーチェスト・ストレッチング

 

〈適用となるエクササイズ〉

・炎症期の間はなし

・軽度の屈曲ストレッチングから、伸展ストレッチングへ進む

 

脊椎分離症および脊椎すべり症

脊椎分離症は、腰椎の関節突起間部(上・下関節突起を連結する脊椎のアーチ状の部分)の欠損または骨折になります。

一方、脊椎すべり症は、脊椎分離症から進行したもので、椎体が尾側の椎体に対し前方にすべった状態になります。

理由は様々でありますが、脊椎分離症と脊椎すべり症は、一般に腰椎伸展による傷害の後や腰椎伸展を必要とする動作を行っている人に発生します。

 

〈禁忌となる動作〉

・腰椎伸展

 

〈禁忌となるエクササイズ〉

・スクワット

・ショルダープレス

・プッシュプレス

 

〈適用となるエクササイズ〉

・ニーツーチェスト・ストレッチング

・アブドミナルクランチ

・その他腹筋系エクササイズ(腹斜筋および腹横筋)

 

まとめ

どうでしたか?

一言に腰痛といっても様々な種類があり、行って良い動作も異なりました!

腰痛がある方は、痛みの大小に関わらず、まず自分が運動を行なっても良い状態かどうか、必ず医師に確認してから始めるようにしましょう!

その上で運動療法が必要な時は、私たちが全力でサポートいたします!!

 

以上、「腰痛時の運動について」でした!

また次回の投稿もお楽しみに!

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