こんにちは!パーソナルジムASPIの大西です。
2022年、あけましておめでとうございます🎍✨
昨年ご購読くださいました皆様、ありがとうございました!
本年もお役に立てるような情報を発信できるよう精進して参ります!
よろしくお願いいたします😊
さて、早速ですが年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?✨
私は、久々の長期休暇でゆったりと羽を伸ばしリフレッシュ出来ました☺️🌮
皆様もリフレッシュ出来ていると嬉しいです😊
新年最初の話題は、デコルテラインの作り方!これをピックアップしてお話し致します!
デコルテラインとは??
語源はローブデコルテという言葉で、フランス語で胸元の開いたドレスを意味します!
ですので、そのドレスを着用した際に肌が見える部位それがローブデコルテラインという訳です☝️
それを省略してデコルテラインと呼ばれるようになりました📚
へ〜と思ってもらえれば幸いです😆
※他にもデコルテという単語のみでファッション用語として使用されたりなど使い方は様々です
デコルテラインは何故重要なのか??
デコルテラインが引き締まると一緒に首周りが引き締まり首長効果に繋がります💡
また、デコルテラインが整っている方はその周りの筋肉もしっかりと使えている為、姿勢が綺麗になります💡
それ故、デコルテ美人という言葉もある程です!(鎖骨フェチという言葉もあるくらいですからね!)
デコルテラインのアプローチ方法
①大胸筋上部トレーニング
・起始部→鎖骨の内側2分の1、停止部→上腕骨大結節稜。
・腕を内側に動かす動作においてかなり働きを持つ。
大胸筋は上半身において注目度No,1です!
大胸筋は上半身の中でもかなり見た目に出やすく、男性でも女性でも魅力的な筋肉であります!💪
その大胸筋なのですが、実は上部・中部・下部と3部位に分かれております!!!
今回の内容では、特に上部へのアプローチが必要です🔥
トレーニング方法としては、インクラインダンベルプレスとインクラインダンベルフライをオススメします!!
・インクラインダンベルプレス
仰向けになり、ダンベルを持ち上げるだけのシンプルなトレーニングですが、重力に逆らいながらダンベルを持ち上げるため、筋力が必要です。
上げる位置は天井です!斜め前ではありません!
また、角度を30度程度傾けるためダンベルを持ち上げる位置を間違えると効いている部位が変わってきてしまうので要注意です⚠️
・インクラインダンベルフライ
インクラインダンベルフライでは、ダンベルを下ろした時にストレッチして大胸筋上部に負荷をかけることができます。
リクライニング角度など基本的にはダンベルプレスと同じですが、こちらは胸にストレッチをかけることができます!
普段猫背の人などは、どちらかといえばこちらのフライ種目で大胸筋に伸び感を上げることで姿勢改善も期待できます🙆♀️
②肩周りのケア
肩周りはデコルテラインを全体的に解すことが大切です。
・まずは、先ほどご紹介しました大胸筋のストレッチです。
画像のように手を組み後方に引っ張ります。そうすると胸にストレッチがかかるのでこの状態を30秒〜90秒程度キープしましょう!
今回は特に胸だけでなく肩周りを伸ばしたいので、腕の位置は床と水平まで上げられるようにしていきましょう!
そうすると肩の前側なども一緒に伸ばせるので効率的です!🙆♀️
また、デコルテラインはリンパとも深く関係しております。
今回は首周りのリンパのうち鎖骨リンパ節、顎下リンパ節、腋窩リンパ節の3つに注目していきます!!
画像のようにそれぞれ近くに分布しておりますので下記の順で流していきます!
・やり方
①指は真ん中3本で1~2cm程度肌を押し込む程度の強さで流しましょう!
②顎下リンパ〜鎖骨リンパの順で流していきます。
③腋窩リンパのみ下から流してきて、肩の前(鎖骨リンパとの合流地点)で左右5回転ずつ回してリンパの流れを良くしていきましょう!
これらのエクササイズを毎日5分程度で軽く流してあげるだけでも、継続は力なりで確実に変わってきます!
よりしっかりとケアしたい方は店舗までご来館いただければご対応いたします!
③有酸素運動
①、②を実行した上で、更に綺麗にデコルテラインをキープしたい場合は20~30分程度の有酸素運動を週に2~5回行えると良いですね!
やはり最後は体脂肪量によって鎖骨の見え方が変わってくるので、最後の追い込みだと思ってくださいませ🔥
これはあくまでも、更に綺麗にしたい人向けなので有酸素が嫌だから他の二つも辞める!とはならないで下さいね😉
いかがでしたでしょうか?
新年になり、新たな挑戦も沢山考えているかと思います❗️
何をするにしても、ご自身のお身体が資本です!体調を整え今年も元気に過ごしていきたいですね!✌️
是非、運動面でも目標を一つ設定してみましょう!
では、次回の投稿もお楽しみに〜🔥