こんにちは!!🤲
パーソナルジムASPIの松村です!🏄♂️🌈
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか❓
都内では、現在も厳しい寒さが続いておりますので、くれぐれも体調管理には注意していきたいところですね!⚠️
そこで!
今回は、「季節や天候によって、怪我のリスクが変動する!?」をテーマに掲げて、お伝えをしていきます!
冬の気温の低下によって「柔軟性が低下する」ってホント?
結論から申し上げると、ホントです!😭
寒くなると身体は体温を逃さないように血管と筋肉が収縮します!💪
血管や筋肉が持続的に収縮することで血の巡りが悪くなり、酸素や栄養が効率良く届かなくなってしまい、老廃物が排出されにくくなります⚡️
そのため、筋肉の柔軟性が落ちてしまい、怪我のリスクが上がるといった形になります😱
対策として、
出来うる限り身体を冷やさないような環境づくりに徹したり、メインの運動を行う前のウォーミングアップを身体が充分に温まるまで行なう、定期的にストレッチを行なって柔軟性の維持・向上に取り組む必要がございます!🙋♂️
野外と比べると、室内はある程度暖かい環境なので怪我のリスクは落ちます🌞
しかしながら、今の季節は野外の運動の方が比較的に気温が低いので、出来るだけ日中に運動をすることを推奨します!👆
ちなみに、暖かい飲み物を飲むと身体の中から温まることが出来ますので、短時間で体温が上がります!📈
ショウガの入ったスープ類を飲んでいただくと、より身体の芯から温まることが出来ますよ!🤩🔥
天候によって、関節痛に影響があるってホント?
結論から申し上げると、コチラもホントです!👀
気圧が変化すると、身体がそれに適応しようとして血圧が上昇したり心拍数が上昇します!📈
血圧と心拍数が上昇すると、交感神経が優位な状態となり、交感神経の活性化が血管収縮とアドレナリン放出に繋がり、痛覚受容器と冷受容器の反応を高めて、痛みが生じます!💣⚠️
梅雨の時期は気圧や気温が変動しやすい時期になるので、痛みが増しやすいと言われています☔️☁︎
対策として、
入浴をして血行を促してリラックス(副交感神経の優位)や、適度な運動(出来れば、その人にとってのベストな運動)、または再三とはなりますが、定期的にストレッチを行なって柔軟性の維持・向上に取り組む必要がございます!🙋♂️
まとめ
このように、私たち人間が思っている以上に自然からの影響をかなり受けているのが分かりますよね!🌞
対策としての “適度な運動” や “ストレッチ” に関しては、個々によって優先すべき筋肉(神経)が変わってきます❗️
どうせやるからには、効率良く的確にアプローチをする方が絶対に良いです!🌟
もしも、自身でどういった運動やストレッチをすれば良いのか分からないといった場合は、ぜひパーソナルジムASPIの体験トレーニングを受けてみて下さい!
米国認証資格を保有したトレーナー陣が、あなたの身体に寄り添ってベストなご提案をさせていただきます!💁♂️✨
それでは、次回の投稿もお楽しみに♪