皆様こんにちは😄
パーソナルジムASPIの根岸です🙋♂️✨
本日のテーマは、【水分(体液)摂取をしてくださいと言われる理由】についてです💪
結論:人間は水分(体液)で構成されています!!
皆様は、人間は半分以上の水分(体液)で構成をされているのはご存知でしたか??
人間が1日に必要な水分量をしり、適切に水分補給をしていきましょう💪🔥
では、水にはどんな効果あるのか、詳しく見ていきましょう😄
水を飲む理由?
私たちの身体には、たくさんの水分が含まれていて、成人男性で体重の60%、新生児で約80%が「体液」とよばれる水分でできています💧
まさに人間は水でできています💪
さらに、血液は80%の水分で構成されています💡
そのため、水分が不足すると血液がドロドロになり、循環が悪くなってしまいます😱
反対に十分な量の水分の飲むと、血流が良くなります✨
また、血液には脂質や糖、塩分を排出する役割もあるため、水を飲まないと脳や心臓の病気につながるリスクや糖尿病や高血圧などの生活習慣病になってしまいます😭
ですので、水を適切な量を飲むことで健康的な体を維持するため必要とされております😋✨
水をたくさん飲むメリット
水をたくさん飲むメリット!
・アンチエイジング
・血流改善
・便秘解消
・代謝アップ
・リラックス効果
水を飲むことは健康や美容に様々なメリットをもたらしてくれます!
アンチエイジング
年齢を重ねるごとに細胞内の水分量は低下していきます🥺
そのため、水分量を補い体内から潤すことで「肌荒れ」「小じわ」「くすみ」「クマ」などの防止に繋がります🌈
若々しい身体を保つためには、水分は必要不可欠なのです🙋♂️
また、肌トラブルの原因となる「老廃物」や「食品添加物」、「大気汚染物質」といった有害物質も排出してくれます🍀
つまり、水は体内のお掃除もしてくれるのです🤩
さらにカルシウムを多く含む水を摂取すれば、骨の健康も保たれるため、アンチエイジングに繋がります💡
血流改善
上記の水を飲む理由にも記載があったように、血液の80%は水分で構成されています💧
そのため、水分が不足すると血液がドロドロになり、反対に十分な量の水分があれば、血流が良くなります🙋♂️
飲料水などでとった水分は、腸から吸収され、血液などの「体液」になって全身をたえず循環しています🔥
体液は、私たちの生命に関わる様々な役割を果たしています🙋♂️
それは、酸素や栄養分を細胞に届け、老廃物(体内のゴミ)を尿として排泄することです。
さらに、血液循環が良くなることで温かい血液が身体の隅々に行き渡るため、冷え防止にも繋がります😊
便秘解消
便秘は、水分不足により便が硬くなっている状態です😱
そのため、身体に水分を十分に補給してあげることで便秘解消に繋がることがあります✨
代謝が落ちて腸の動きが弱っていたとしても、水分を含んだ柔らかい便であれば排泄できる可能性が高いとされています🤩
ただし、水分だけではどうしようもないことがあります。
できれば、食物繊維も意識して摂取すると相乗効果でスムーズに排便できるようになります😄💪
代謝アップ
水を飲むことで血行が良くなり、身体の各所へ栄養や酸素を運ぶスピードが上がるため、細胞の活性化が早くなることで代謝が上がります🔥
代謝が上がると、エネルギーの消費量が増加をし、カロリー消費量が増えます🔥
そのため、水を飲むことでダイエット効果も期待できると言われています💪
リラックス効果
水に含まれるカルシウムイオンとマグネシウムイオンには鎮静作用があると言われています😌
そのため、ストレスを感じたときにゆっくり水を飲むとリラックス効果を得ることができます☺️
特にカルシウムには、イライラしているときに優位になりやすい交感神経の働きを抑える作用があります🙋♂️
交感神経の働きを抑え、自律神経のバランスが整うと頭痛予防や動悸の改善に繋がることもあります😌
また、自律神経は白血球の動きにも関わるため、免疫力アップのためにも水分補給は欠かせないものと言えます😎
水の必要性
水は私たちの体にもっとも多く含まれる物質で、生命活動をサポートしています🙋♂️
成人の体の55~60%を水分が占めています💧
主に脳、腸、腎臓、筋肉、肝臓などの臓器・組織中の水分含有量は80%と比較的多いです💪
しかし、脂肪組織(皮下組織)は中性脂肪が多いので、水分含有率は約33%と低いです😱
女性は男性に比べると脂肪量が多いため、水分含有率は約55%と少ないです🤔
また、肥満者は痩せの方よりも体水分量が少ないです🥺
さらに、高齢者は加齢とともに実質細胞数が減るため、成人よりも水分含有量が減り約50%です😭
ですので、水分をとる事が必要とされております🙋♂️
水の働き
水の主な働き!
・物質の溶解
・物質の運搬
・体温調節
物質の溶解
食事の中に含まれる栄養素は吸収しやすい形に分解され、代謝されます😌
代謝反応は水に溶けた状態で行われます🙋♂️
物質の運搬
水分を含む血液やリンパ液は体内の物質を細胞まで運びます🔥
また不要になった老廃物も尿から排泄されます🤩
酸素や栄養分を身体中に運び、老廃物は体外へ出してくれます😌
体温調節
水は比熱(1g当たりの物質の温度を1度上げるのに必要な熱量のこと)の高い物質で、温まりにくく、冷めにくい性質があります💧
水は温度の変化が少ないので、体温を一定に保つことに役立っています💪
皮膚への血液の循環を増やし、汗を出して体温を一定に保ちます💦
例えば夏の暑いときや運動時に汗をかくのは、体熱の放散によって体内温度の上昇を防ぐためです。
飲料水などでとった水分は、腸から吸収され、血液などの「体液」になって全身をたえず循環しています😌
水の健康効果
痩せ体質をつくる
常温の水を飲むと、体の中から温まり、代謝がアップします🔥
また水を飲むことで、筋肉にしっかりと血液が送り込まれ、効率よく筋肉量が増えます💪
筋肉量が増えると基礎代謝量も増え、痩せ体質になります🤩
血液をさらさらにする
血液がドロドロしている状態は脂肪などが血液中に大量に存在し、スムーズに流れない状態です😱
血液は酸素を運搬しているので、血液の流れが悪くなると細胞に酸素がいかず、免疫力の低下、脳や内臓の機能の低下などを引き起こします😩
水を飲むとトイレに行く回数が増えるので老廃物が排泄され、血液もサラサラになります✨
食べ過ぎない(食事量をコントロールできる)
食事をしながら水分を取り入れるので、食べるペースがゆっくりになり、満腹感も得られるので、食べ過ぎを防げます🙋♂️
早食いは満腹感を感じにくいため、食べる量が多くなってしまいますので気をつけましょう🙅♂️
肌に潤いを保つ
肌は表面から水分を補給しても中まで届きません🙋♂️
肌の中まで水分を補うためには水を飲むことです🔥
またシミやしわ、くすみなども水を補うことで細胞の中の老廃物や毒素が排出され、細胞に必要な栄養素が補えるので古い細胞から新しい細胞へと変わり、肌の新陳代謝が改善されます🌈
人間が1日に必要とする水分の量
私たち人間が1日に必要とする水分量は「2.5L」といわれています💧
なぜなら、普通に生活をしていても尿・便で1.6L、汗や呼吸で0.9L、合計2.5Lもの水分を失っているためです🙋♂️
とはいえ、これは「毎日2.5Lの水を飲まなければいけない」ということではありません😌
実は、体内では水が生成されており、かつ食事でも水を補えるため、意識して飲まなければならない水の量は「1.5L程度」と考えられます😄
このメカニズムを踏まえると、水分を多く含んだサラダやスープをよく食べる方の場合は、その分飲まなければならない水の量が減るということになります😌
一方で水分の少ないパンやお肉をよく食べる方は、食事から摂れる水分量が減ってしまうため、飲む水の量を増やさなければなりません🙋♂️
とはいえ毎日同じ食事というわけではないので、1日に飲む水の量は1.5Lと覚えておきましょう。
水を飲まないとどうなるか?
お手洗いが近くなることを気にして水分をあまり取らない人がいますが、水分不足は下記のような命に関わる深刻な病気を発症する恐れがあります。
・脳梗塞
・心筋梗塞
・脱水症状
・熱中症
人間の身体は約60%が水分と言われています。
飲料水などで摂取した水分は、体内で体液となり身体の各所に酸素を運んだり、老廃物の排出をしたりと生命活動の一端を担います。
そのため、体内の水分量が2~5%減少するだけで、脱水症状や熱中症の症状が現れ始め、水分量が20%不足してしまうと、命を落とす危険性も出てくるのです。
特に注意したいのが高齢者です。
特別なトレーニングをしていない限り、年齢とともに筋肉量が低下していきます。
筋肉には水分を蓄える働きもあるため、筋肉量の低下に伴い水分量も低下。
さらに加齢で感覚が鈍化することにより、喉の渇きにも気づきにくくなり、脱水症状に陥りやすくなるのです。
自分では平気と思っていても身体は水分を欲していることがあります。
気づかない内に危険な状態に陥らないためにも、こまめな水分補給を心がけましょう。
人の体は食べ物がなくても、水さえあれば1ヶ月近く生きることができます。
しかし、水が1滴も飲めないと、2~3日で生命維持は困難となります。
体から水分が1%の損失で、のどの渇き、2%の損失ではめまいや吐き気、食欲減退などが現れます。
そして10~12%の損失では筋けいれん、失神、20%の損失では生命の危機になり、死に至ってしまいます。
体の水分が不足すると、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります。
水分は血行にも関係しているのはもちろん、細胞や消化吸収、脂肪燃焼などにも関係しています。
このために、水分は不足すると代謝機能を下げてしまい、体に余計な不純物を溜めやすくなり、太りやすくなります。
水を飲むタイミング
一日の中で水を飲むベストタイミング!
・寝起き・寝る前
・入浴前・後
・運動時
・食事前
就寝時や入浴、運動時に共通するのは「発汗」です💦
健康的な大人で1晩にコップ1杯ほどの水分を寝汗で失っています🫗
また、入浴時には800mlほどの水分が身体から出ていきます😳
そのため、就寝・入浴は前後に、運動時は前後と合わせて運動中にも必ず水分補給を行い、水分不足にならないようにしましょう💧
また、意外と知られていないのが「水分補給は食事中ではなく食前が良い」ということです🙋♂️
私たちは胃酸の働きにより食べたものを消化しています🔥
食事中に水を飲んでしまうと胃酸を薄めてしまうため、消化に時間がかかってしまいます🙅♂️
そのため、食事中の水分補給はあまり好ましくないとされているのです。
可能であれば、食前30分前に水分補給を行いましょう😄
胃酸が薄まることを防ぐ上に、水が胃を満たしてくれることで満腹感を得やすくなるため、食事量も抑えられてダイエットとしても効果的です。
水を飲むポイント
コップ1杯分を数回に分けて飲む
水分を摂る際は、コップ1杯分ずつ数回に分けて飲むことが大切です🙋♂️
なぜなら、たくさん飲んだところで身体が一度に吸収できる水の量は「200~250ml」と決まっており、残りは尿として排出されてしまうからです💪
200~250mlは約コップ1杯分なので、朝・昼・夜のタイミングで2回ずつなど、数回に分けて飲むようにしましょう💡
そうすれば水の過剰摂取を避けられ、かつ1日に必要な水分量1.5Lを無理なく摂取することができます😄
1時間以内に1L以上飲まないようにする
水分を摂る際は、1時間以内に1L以上飲まないようにしましょう🙋♂️
なぜなら、水の過剰摂取は「水中毒」を引き起こす恐れがあるからです😱
一気にたくさんの水を飲んでしまうと腎臓の利尿速度が追い付かず、細胞の膨化(=水中毒)を引き起こしてしまいます🙋♂️
重度になると痙攣や意識障害につながるため、水の過剰摂取(1時間以内に1L以上を飲むこと)は避けることが大切です💧
まとめ
「水を飲むと痩せる」とされている理由や「人間に必要な水分量」「水を飲むときの注意点」をご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか🙋♂️
よくいわれている「水を飲むと健康になる」理由がわかってきたかと思います😄
ライフスタイルによって人の生活は様々ですが、水を飲むことを意識してみるだけで体質改善ができ、ダイエットにつながるというのは嬉しいですね🤩
皆様が健康的な生活のご参考となりましたら幸いです🌈
この記事をご覧になり、水分を摂取しようと思った方は実施をして、豊かな生活を送ってください💪🔥
パーソナルジムASPIでは、お客様の「人生」を変えていくお手伝いをさせていただいております🔥
これをご覧になってくださった方で身体に興味を持ってくださった方。
ぜひ、私たちと一緒に「ASPI」していきましょう🤝
本日も最後までご覧いただき有難う御座いました💪
次回もお楽しみに😎