みなさんこんにちは!
パーソナルジムASPIの竹里です!
春というのに寒い毎日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしですか。
私は【サウナ♨】にハマっております。
最近、特に流行りのサウナ
そのサウナが生み出す効果の一つにHSP(ヒートショックプロテイン)というものがあります!\(^o^)/
今回のブログは、このHSPについて記載していきます。
HSP(ヒートショックプロテイン)とは?
結論
「熱」の刺激によって発生するタンパク質です。
ストレスから身を守るためのタンパク質であり、またストレスによって起こる傷害を修復する、または傷害が起こらないように防いでくれるのがHSPです。
HSPを高めておく(増やしておく)と
ストレスが来ても、ストレスによる傷害を軽度に済ませたり、防ぐことができます。
運動での疲労や筋肉痛の軽減、紫外線ストレスによる日焼けの予防、また、酸化ストレスによる皮膚や血管の老化などにも効果的です。
さらに言うなれば、HSPを増やすこと=全身の老化を食い止めることにつながるのです。
HSPを増やすためには【熱ストレス】が最も有効です。
熱を加える【加温】は誰にでも、容易にできます。
(加温方法は下記に記載)
HSPの効果
人を形成する膨大な数の細胞はほとんどがタンパク質です😊
ヒートショックプロテイン効果があることで細胞のダメージをケアし、より強く回復力のある身体へと導くことができます。
そして細胞に働きかけるのは、そこに酸素や栄養素を送り続ける血液でした。
細胞の活動後に現れる老廃物を取り除くのも血液です。
血液が停滞すれば、細胞は疲弊し、心身の不調となります。
身体を温めることは、血液の流れを元気にすることに直結します。
血液の流れがよくなることで疲労が取れ、気分も爽快になります。
ヒートショックプロテインと血液循環のタッグこそが【最強】ということですね\(^o^)/
加温方法
・サウナ
サウナは、大体10~15分を目安、水風呂は1〜2分を目安に入りましょう♪
水風呂から出たら水気を取って、ゆっくり休憩をします。(さぁ、トトノイタイムです)
・お風呂
お風呂の場合、40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分入浴。
上がってからも、体を冷やさないように10~15分保温します。
サウナが苦手な方は、温浴でも問題ありませんが、より高い効果を求めるのであれば、私は断然サウナがオススメです。
まとめ
熱弁させていただきましたが、大事なことは「無理をしないこと」です。
加温を15分以上行う場合は、かえって疲労を招き、脱水症状など身体に負担をかけてしまうことにも繋がりますので、注意が必要です。
私は特にサウナをオススメさせていただきましたが
そもそもHSPを高めるには【加温】することが重要です。
運動にも体温を上げる効果がありHSPを高める、増やすのにはピッタリですので、運動も行っていけると良いですね。
(トレーニングとサウナの組み合わせは個人的にめちゃくちゃオススメです・・・😆笑)
その理由はまた次回の竹里のブログでお伝えさせていただきます\(^o^)/
本日もありがとうございました!!
また次回のブログもお楽しみに!