皆様こんにちは。
パーソナルジムASPI渋谷店の小杉です。
突然ですが、皆様は大事な場面で決められた行動や思考はお持ちですか?🤔
スポーツ界などでも有名な選手は決められた行動を実施していまよね!🕺
- プロ野球のイチロー選手のバッターボックスでバットをスタンドの方に掲げる動作⚾️
- ラグビーの五郎丸選手がキックの前に行う儀式のようなポーズ🏉
- 体操の内村選手が跳馬で走り出す前に、両腕を前に構えるポーズ🤸♂️
など…
実はトップアスリートの多くは、高いパフォーマンスを発揮し続けるために決まった動作や思考を行い、パフォーマンスを発揮する前にベストな態勢を整えているんです🔥
パフォーマンスを発揮する前に決まった動作や思考を行うルーティンと言われる方法はスポーツはもちろん、筋トレや仕事などでも利用できる方法ですので、ぜひ最後まで御覧ください😆
そもそもルーティンにはどんな効果があるのかをご紹介します📝
- プレッシャーが大きく掛かる場面ほどルーティンを実施するとパフォーマンスが上がりやすい🙌
- 集中力、自己効力感、自己コントロール感を高められる💪
- 不安や注意散漫の抑制につながる✨
主に上記3つの効果が期待できます!不安の軽減にもつながるので、びっくりですよね🤩
試験前やプレゼン前などのスポーツ以外でも緊張する場面は多くありますので、ルーティンを知っておくと安心ですね👍
では、具体的にルーティンにはどのようなものがあるかを続けてご紹介していきます📝
- 身体的なルーティン:イチロー選手のように決められた行動を実施する方法
- 運動イメージ:高いパフォーマンスを発揮している自分を想像する方法
- セルフトーク:自分を俯瞰して、自分に話しかける方法
- リラックス:深呼吸やストレッチなどで緊張を解す方法
上記の他にもまだまだ方法はたくさんありますが、自分にとって取り入れやすいものを実施することが重要になります✅
最近ではモーニングルーティンやナイトルーティンなどが流行っておりますが、芸能人やスポーツ選手のルーティンを真似すればパフォーマンスが上がる訳ではありません😫
つまり、パフォーマンスにアップに繋がるルーティンもあればパフォーマンスを下げるルーティンもありますので、自分のパフォーマンスアップにつながるルーティンを見つけて、「自分はこれをやればパフォーマンスが上がる」と自信を持って実行することに意味があるんですね🙆♂️
また、ルーティンは多ければ多いほど良いというわけでもなく、徐々に簡略化していき、ルーティンの時間を短くしていくことも大事です⏱
ルーティンが長いとそれだけ集中力が必要になりますし、パフォーマンスアップにかかる時間も長くなってしまいますよね😅そのため、ある程度ルーティンが確立されてきたら、無駄を省いて一連の流れを自動で実行できるようにすると、意識的にルーティンを実施するという感覚ではなく自然にルーティンを行っている状態まで引き上げることが出来ますよ☺️
いかがでしたでしょうか?
是非、みなさんも高いパフォーマンスを発揮するために自分にあった意味のあるルーティンを実施して、よりよい人生を歩んでいきましょう😆
次回の投稿もお楽しみに!