皆さん、こんにちは!🌞
パーソナルジムASPI銀座店の松村です🏄♂️✨
今回は、
テストステロンが減少してしまう危険な行為10選 をご紹介させていただきます!👏👏
そもそも、テストステロンとは❓
男性ホルモンの一種になります👨
テストステロンは、筋肉と骨格を作るのに非常に重要なホルモンになります👆
そして、性格・考え方にも影響があると言われています📝
いわゆる、決断力・好奇心・挑戦心・冒険心・チャレンジ精神やその行動の基になっているのがテストステロンだということが分かってきています💡
逆に言うなれば、テストステロンの減少というのは、活動力が低下してしまうことに繋がってきます😱
テストステロンが減少してしまう危険な行為5選
①超高タンパク質の摂取
とある研究によると、体重1kgあたり約3.4gのタンパク質を摂取した場合、テストステロンが30%減少したというデータが存在しています😢
(※体重70kgの男性であれば、1日238gのタンパク質を摂取するということになります💡)
食事から全て補おうとすると難しい内容なんですが、プロテインパウダーを摂取している人の場合は、意外と到達してしまう場合もございます😲
改めて、自分自身が1日にどれだけのタンパク質を摂取しているのかを、感覚ではなく、計算してみることをオススメします!🧮
②亜鉛の不足
亜鉛はテストステロンの合成に関与する栄養素なので、亜鉛が不足してしまうと、テストステロンの増減に大きく関与します📈
亜鉛は体内からは合成することは出来ませんので、食事やサプリメントから摂取していきましょう✊
成人男性は1日11mgを目安に摂取するようにしましょう!✨
③低脂質な食事制限
低脂質の食事方針は脂質の摂りすぎを避けることができるため、健康的なカラダ作りや生活習慣病を予防する上では、効果的な食事といえます🍽️
ただし、たんぱく質の摂取量を優先して過度に脂質を減らした食事はテストステロンを低下させる原因になります🌀
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に則って、一日あたり摂取エネルギーの20~30%の脂質を摂取することを推奨しています✨
④肥満
肥満になると脂肪細胞からの炎症性のホルモンの分泌が増えて、テストステロンの分解や合成の低下が起こります📉
また、肥満の人がテストステロンを増加させるには、カロリー制限よりも身体活動量を増加させる方が有効であると示されています👆
肥満な場合はもちろん、運動不足の場合もテストステロンを減少させる要因になりますので、健康のためにも1日当たり約10,000歩を目安に体を動かすようにしましょう🚶♀️
⑤過度な飲酒
過度のアルコール摂取により体内に炎症が起こると、炎症を抑えるために副腎から「コルチゾール」が分泌されることもテストステロンが低下する要因です⚡️
コルチゾールが分泌されるとテストステロンの前駆体である、デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)が消費されてしまいます🔥
アルコールは1日20g(500mlのビール1缶、もしくは日本酒1合程度)を目安にしましょう🍺
まとめ
今回はテストステロンを減少させてしまう要因について記載をさせていただきました📝
テストステロン値のコントロールは、生活習慣で改善可能なので対処しておきましょう!
それでは、次回もお楽しみに👋