みなさまこんにちは!
パーソナルジムASPI横浜店の加塩です!
厳しい寒さも終りを迎え、温かい春がやってきましたね🌸
寒くて外に出る気力が出なかったアナタ、今がチャンスです!
夏に向けて身体を変えたいアナタ、今がチャンスです!
ということで、新たな生活が始まり、心機一転ダイエットを頑張ろうという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして、ダイエットと言えば、みなさんは何をしますか?
「糖質を控える」という認識の方が多いと思います。
やはりダイエット=糖質というのは根強いイメージがありますよね。
最近は糖質を摂っても太らないという話も広まっていますが、あくまで適量摂った場合の話です。
じゃあ糖質は摂らない方が良いのかというとそうでもないのです。
「いや、どっちだよ」というツッコミが聞こえてきましたので、今回は糖質とダイエットについて説明していきます!
糖質は太る?
まず、ダイエットといえば”糖質”のイメージも強いですが、やはり”カロリー”も切っても切り離せないですよね。
実は糖質は1gあたり4kcalなんです。って言われてもピンとこない方が多いと思います。
カロリーというのは糖質、タンパク質、脂質という3つの栄養素に主に含まれていますが、これらを比べてみましょう。
- 糖質:1gあたり4kcal
- タンパク質:1gあたり4kcal
- 脂質:1gあたり9kcal
あれれ、糖質って意外とカロリー高くないんですね。
そうなんです、巷でヘルシーなイメージのあるタンパク質と同じカロリーなんです。
ただ、タンパク質が痩せやすいというのは、また別の理由があるのですが、それはまた別の記事(https://aspirest.com/50035/)を参考にしてみてください!
糖質は太らない?
じゃあ糖質は意外と食べて良いのね!ということが分かったかと思います。
ただ、なんでもかんでも食べても良いというわけではありません。
(あくまでダイエットにおいてはという観点ですのであしからず)
確かに食べすぎたらダメであることは間違いないです。
4kcalでも食べ過ぎたら摂取カロリー過剰になってしまいますよね。
しかし、ここで気をつけておきたいのが”血糖値”です。
糖質を摂取すると血糖値が上昇します。
血糖値が上昇すると血糖値を”インスリン”というホルモンが分泌されます。
このインスリンは血糖値を下げるだけでなく、脂肪や筋肉の合成をする働きもあります。
なので、血糖値が上がれば上がるほど、インスリンが分泌されて脂肪合成が促進されます。
そこで重要なのが、糖質でも”血糖値を上げにくい糖質”になります!
血糖値の上昇値を”GI値”といいますが、このGI値の低い糖質を摂取するのがダイエットにおいては好ましいということですね!
では、どういった食材が良いのか?については、また別の記事(https://aspirest.com/40417/)を参考にしてみてください!
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回はダイエットのイメージが強い”糖質”について説明させていただきました!
ダイエットで我慢しがちなみんな大好き糖質も、実は条件付きで我慢しなくても良かったりするということですね。
GI値の低い食材を選んで、無理なく効率よく一生の身体作りを進めていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!