皆様、こんにちは🌈
パーソナルジムASPI 戸澤です🙋♂️
猛暑続きだった夏から、徐々に秋を感じる機会が多くなってきました🍂🍁
「食欲の秋だ!」ということで、沢山食べようと意気込んでいる方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?😆
とはいえ、秋は温度変化等により体調を崩しやすい季節です😖
折角なら、体の健康にも気を使って、今年の秋は「食」に拘ってみましょう👨🏫🍁
1.おすすめな食材
旬の食材は栄養価が高く、その季節に必要な栄養素が含まれています🌰🍎
そのため、今回は「秋が旬の食材」を中心にピックアップしてみました✅
・かぼちゃ🎃
・さつまいも🍠
・きのこ類(しめじ、しいたけ、えのき等)🍄
・栗🌰
・秋刀魚🐟️
・りんご🍎
2.各食材の豆知識
かぼちゃ🎃
豆知識
かぼちゃは皮の部分にも多くの栄養素が含まれています。
特に、カロテンや食物繊維が豊富なので、皮ごと調理することがおすすめです🎃
皮が固い場合には「下茹で」または「レンジでチン」してから、調理することで柔らかく食べやすくなります🧑🍳
さつまいも🍠
豆知識
さつまいもは低温で長時間保存すると糖度が増し甘くなります😆
ダイエット目的の場合には「ホクホク」ではなく「冷たい状態」にすることで、消化しづらいデンプンに切り替わるのでGI値が低くなり、おすすめです🍠
また、紫さつまいもや紅あずま等、色の濃い品種は抗酸化物質が豊富でGI値も低い傾向にあると言われています🧑🍳
きのこ類(しめじ、しいたけ、えのき等)🍄
豆知識
きのこは冷凍をすると「旨味が増す」と言われています🧑🍳
冷凍することでグアニル酸という旨味成分が増すと言われています。
そのため、購入後すぐに冷凍保存を行うことで、長持ちするだけでなく、風味も良くなるので是非冷凍してみてください🍄
栗🌰
豆知識
栗の調理で厄介なのが「皮」ですよね😖
そんな皮も「茹でる前に切り目をいれる」又は「一度冷凍をする」のどちらかひと工夫を加えることで剥きやすくなるのでおすすめです🌰
(私は毎年栗ご飯にして頂いています😋)
秋刀魚🐟️
豆知識
秋刀魚の鮮度を見分けるのは「目」と「背中」です👀
「目がしっかりと透明で背中に光沢があること」が見分ける上で重要です🐟️
内蔵も一緒に食べることで、ビタミンAや鉄分が多く含まれているのでおすすめです🧑🍳
りんご🍎
豆知識
りんごは切った後に、塩水につけると変色しにくくなるので、デザートづくりの際にはおすすめです🧑🍳
また、りんごの皮には食物繊維やポリフェノールが多く含まれるので皮ごと食べることをおすすめします🍎
3.各食材の調理方法
かぼちゃ:煮物、スープ、シチュー
体を芯から温める為にもスープは特におすすめです🧑🍳
ビタミンA.C.Eと抗酸化作用のあるビタミンが多く含まれるので、免疫力を高める効果があります🎃
さつまいも:蒸し焼き又は焼き芋
「さつまいもといえばこれ!」といった調理法でしたね笑
さつまいもは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がどちらも含まれるので、便秘改善にはおすすめです🍠
便秘気味の方は、朝昼夜の主食をさつまいもに置き換えることがおすすめです🧑🍳
きのこ類:ホイル焼き又は炊き込みご飯
きのこは低カロリーで食物繊維もたっぷりなので、ダイエット中の方にもおすすめです🍄
栗:栗ご飯、甘露煮
栗はビタミンBや食物繊維が豊富で、疲労回復や便秘改善にも繋がります🌰
秋刀魚:塩焼き又は蒲焼
秋刀魚にはDHAやEPAと言った不飽和脂肪酸が多く含まれおり、血液をサラサラにする効果があります🐟️
シンプルに塩焼きにすれば、ダイエット食としても素晴らしい食材となります🧑🍳
りんご:カットりんご又は焼きりんご
りんごはビタミンCが豊富で、整腸作用や美肌効果が期待できます🍎
4.まとめ
寒い時期の体調管理には旬の食材を取り入れて、体を温める調理法や栄養バランスが重要となります👨🏫
旬の食材は栄養価が高く、季節ごとに体が必要とする栄養素が多く含まれるので「旬」も一つのキーワードとして食材選びをしてみてください😆✨
では、次回の投稿もお楽しみに🧑🍳