✨️🎍皆様あけましておめでとうございます🎍✨️
パーソナルジムASPIの山﨑です😄
本年も皆様にご満足いただけるサービスを心掛ける所存でございますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、皆様はどのような年末年始をお過ごしだったでしょうか😌
私は忘年会や新年会、家族との食事で体重が2kg増えてしまいました😂
年末年始を楽しんだ代償で、一時的に体重が増えてしまった方も少なくないとは存じますが…
このブログを読めば大丈夫です!!
今回は、ダイエットのライフハック「睡眠」についてお伝えさせていただきます🌟
*ライフハック(lifehack)とは、日常生活や仕事で役立つアイデアやテクニック、裏ワザなどを指す言葉です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンには、脂肪を分解してエネルギーとして消費しやすくする働きがあるので、「睡眠を制するものはダイエットを制す」と私は考えています✨️
良質な睡眠をとり、運動や食事の頑張りを最大限活かしていきましょう🔥
そもそも良質な睡眠とは?
“良い睡眠の定義はさまざまですが、量と質のバランスが保たれ、 心身の健康を促す睡眠が良い睡眠といえます。
適度な長さで睡眠休養感があることが良い睡眠の目安ですが、昼間に生じる強い眠気や、睡眠中に目覚める回数なども、良い睡眠かどうかを判断する目安として役立ちます。”
(参照: 良い睡眠の概要(案) – 厚生労働省)
厚生労働省が定める定義として、
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起床後の疲労感がない
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日中、眠気に襲われない
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入眠してから起床するまで一度も目が覚めない
これら3つが満たされていれば質・量ともに心身の健康を促す睡眠と言えます☝️
とはいえ具体的な時間も気になりますよね🤔
結論からいうと、
その人の年齢、体質や生活習慣から変わるので一概に言えないため、上記3つの基準を元にチェックするのがベストです✅️
「なんか6時間とか8時間とか聞いたことあるけど、それはどうなんだろう?」
健康意識が高い皆様なら、そう思う方も多いのではないでしょうか😊
↓ ↓ ↓
「7時間前後の睡眠時間の人が、生活 習慣病やうつ病の発症および死亡に至る危険性が最も低い」
厚生労働省曰く、複数の研究調査で上記のように言われており、一般的には6〜8時間の睡眠が良いとされています🌈
良質な睡眠をとるには?
結論まで大変長らくおまたせしました🤩
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適度な運動
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寝る2~3時間前の入浴
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朝(起床後)に日光を浴びる
厚生労働省の資料で示される、睡眠の質の評価指標から考える良質な睡眠を取るための要素です🙌
「やっぱり運動か🤣」
そうなんです、結局運動が大事なんですよね😉
体温が下がると脳と体を休ませることが出来るため、一時的に体温を上げる寝る2〜3時間前の入浴も重要ですし、
日光を浴びて生成されるセロトニンが、13~15時間後にメラトニンという睡眠ホルモンに変わるのも大きな要因です🤝
しかし、そもそも睡眠は運動により消耗したからだの回復・修復の役割を担うことから、日中の身体活動が、眠りの必要量や質に影響します👀
そのため適度な運動習慣は、入眠を促進し、中途覚醒を減らし、 睡眠時間を増やす🛌
つまり睡眠の質を高めるのは運動が一番と言っても過言ではないのです🏋🏻
このブログをきっかけに皆様の運動のモチベーションが高まると大変嬉しいです😁
引き続き一緒に素敵な身体づくりをしていきましょう♪