こんにちは!
パーソナルジム アスピ恵比寿店 仲山です!
すっかり涼しくなりましたね❄️
雨が続きうんざりですが、体調は崩していないでしょうか!?
男性のお客さまが脱げる体になりたい!
逆三角な上半身になりたい!というお声から本日のブログは
逆三角な上半身の作り方についてです💪
肩幅を広げるために鍛える筋肉
逆三角形を作るには、、、広背筋・三角筋・上腕三頭筋を鍛えよ!!!
◆広背筋
背中の上側部から腰にかけて、逆三角形状に分布しているのが広背筋です!
上半身の筋肉のなかでも最大の体積を持っています。
この筋肉が発達すると、形通り上半身が逆三角形の形状になるのです💪
広背筋のなかでも逆三角の上半身に大きく関わるのが
「上側部」=脇の後ろにかけての部位
この部位の主な働きは「上から腕を引く」動きとなります。
◆三角筋
肩幅に直接的に関係するのが肩の筋肉、三角筋です!
三角筋が発達した分、そのまま肩幅が広がるのです!!!
数センチでも見た目の印象は大きく変わります。
三角筋のはその名の通り、三つの筋肉から構成されます!
肩幅を広げるのに重要なのが前面と側面で、それぞれ「腕を前に上げる」「腕を横に上げる」という働きがあります。
◆上腕三頭筋
腕の後側の上腕三頭筋は、広背筋と肩関節を挟んで隣接しています!
発達すると広背筋と押し合うのです!
上半身に横幅が出ることにより肩幅が広い印象を与えられるのです。
上腕三頭筋のなかでも、逆三角形に大きく関わるのは
最も体幹よりに位置する、唯一肩甲骨と接合している上腕三頭筋・長頭になります。
◆広背筋トレーニング
懸垂(チンニング)
スタンダードな順手での懸垂は広背筋を中心に効果があるのです!
●広背筋に効かせるための動作のコツ
胸を張り、上を向いて行うこと
大胸筋上部をバーにつけにいくイメージとフォームで、広背筋の収縮を最大化しましょう。
◆三角筋トレーニング
サイドレイズ
ダンベルを両手に持ち、身体の横にキープします!
足は肩幅程度に開き下半身を安定させます。
上半身は少し前傾した状態にしましょう!
肘を少し曲げたまま、ダンベルを横に上げていきます。
上げる高さは上腕が地面と平行になる寸前くらいまであげていきましょう!
◆肩を傷めないためのポイント
手のひらは親指側が少し上を向くようにすること
アップライトロウもおためしあれ💪
◆上腕三頭筋トレーニング
ディップス
自重トレーニングで上腕三頭筋長頭を鍛えるのに最適な種目が、ディップスです。
肘を体側につけ、やや斜め前に身体をおろしてからのすくい上げるような挙上動作をします!
フィニッシュで身体を上に押し上げる意識をすると、さらに効果的です。
◆トレーニングポイント
上腕三頭筋長頭に負荷を集中させるためには、できるだけ肘を閉じて行いましょう!
◆まとめ
逆三角形にしていくためには、横幅を出すことが大事なのがわかりますね!
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