皆さんこんにちは!🌈✨
パーソナルジムASPIの松村です!😆☀️
秋の陽気が近づき、徐々に寒くなってきましたね!🍂🍁🌪
季節の変わり目は、どうしても体調を崩しやすいため、体調管理にはお気を付けください!😷🍃⚠️
今回は、ストレッチポールを使用した、肩こり解消法をご紹介していきますので、宜しくお願い致します♪😉👍
「ストレッチポール」はセルフケアグッズとして、最もメジャーなグッズのひとつ❗️
スポーツクラブやフィットネスジムなどにも当たり前に置いてあり、トレーニングとセルフケアのどちらでも使用できる万能アイテムです✨
そもそも肩こりって何で起きるの?
主な原因として4つあります。それは、姿勢の悪さや運動不足、眼精疲労、ストレスです🌀
これらの原因により筋肉の緊張状態が続くと血管が収縮し、血液の流れが悪くなります😱⚡️
すると、血管の中に老廃物がたまり、酸素が十分に運ばれなくなり、筋肉がこわばって肩こり痛が生じてしまうのです😩💣
ストレッチポールの効果
・日常生活で起こる筋肉の緊張をやわらげる✨
・骨格を本来の正しい状態へリセットする✨
・助骨を広げ、十分な空気を取り入れる✨
・エクササイズを行うことで、リラックス効果が得られる✨
肩こりのセルフケア法
セルフケアその①:鳥の羽ばたき運動
肩甲骨周辺の筋肉へアプローチするのがポイントです❗️☝️
まずひとつめの動作では、鳥が羽ばたくような動作を行うことにより、肩や肩甲骨周辺の筋肉ほぐしていきましょう!✊🔥
1.ストレッチポールに仰向けに寝ましょう。
2.寝る際、頭からお尻までがストレッチポールに収まるように寝ましょう。
3.膝を立て、足を肩幅程度に開き、手のひらを天井に向けリラックスしましょう。
(※1〜3は「基本姿勢」になります。)
4.深呼吸しながら、手を頭方向にゆっくり上げていきましょう。
5.肩甲骨周辺が動いていることを意識しながら、この動作を繰り返しましょう。
セルフケアその②:床磨き運動
ストレッチポールに乗って、床を磨くような動作を行なうことによって、肩を正しい位置に整えるエクササイズになります。
1.ストレッチポールに仰向けに寝ましょう。
2.寝る際、頭からお尻までがストレッチポールに収まるように寝ましょう。
3.膝を立て、手のひらを天井に向けリラックスしましょう。
(※1〜3は「基本姿勢」になります。)
4.基本姿勢から肘と手首を床に着けた状態で、両手で床を磨くように小さな円を描いていきましょう。
(⚠️肩に力が入らないように注意してください⚠️)
5.円を描くときに揺れが肩甲骨に伝わる感覚を掴みながら、肩周りが緩んでいくのを感じましょう。
いかがでしたでしょうか?😌
継続することで動かなかった肩甲骨が動くようになりますし、そこから胸のストレッチ、広背筋のストレッチ等をしてあげると より効率よくストレッチすることが出来ます♪💪
また、肩こり改善には肩甲骨の位置がとても大切なので、位置を正常に戻し肩甲骨が出てくると後ろ姿の印象が若返り、見た目の印象がグッと良くなります😳🌈✨
是非、肩こりに悩んでいる方はお試しください!😄
それでは、次回の投稿もお楽しみに♪