こんにちは!
パーソナルジムASPIの西川です!
最近日が落ちる時間も早くなり、寒い日が増えてきましたね!
私自身、朝起きるのが苦手なタイプなので寒くなるとさらに起きるのが辛いです笑
目覚まし時計が鳴るとき、いつも『ストレス』を感じている私ですが、
今回はそんな『ストレスと運動』について細かくお話をしていきたいと思います!
「ストレス」とは?
ストレスとは、外部からのさまざまな刺激によって自分の『身体・心』に負荷がかかり、
「歪み」が生じることをいいます。
それにより、様々な身体への不調を引き起こす原因になる事を指します。
そしてストレスは大きく3つに分けることが可能です!
①物理的ストレッサー
→暑い・寒い・うるさいなど温度や光、音など物理的な環境刺激
②化学的ストレッサー
→アルコール・タバコ・食品添加物など毒性のある化学的刺激
③心理・社会的ストレッサー
→不安、焦り、いらだち、怒り、緊張などメンタルに及ぼす刺激
つまり私が目覚まし時計で起きる時のストレスは『①物理的ストレッサー』に該当しますね笑
しかし、みなさんがよく感じるストレスは『③心理的・社会的ストレッサー』が多いのではないでしょうか?
実は現代において『③心理的・社会的ストレッサー』を感じる人が多いと言われています。
ストレスに耐える生活を続けてしまうと『不眠症/自律神経失調症/うつ病』などの原因になるのでかなり厄介です。
結果として、ストレスに耐え続ける事は大きなデメリットになってしまうので、ストレスを抱え過ぎないようにしないといけません!
今回はそんな悩めるあなたに解決策も一緒にお伝えします!!
ズバリ、運動です!
『え?結局運動ですか?』と思いましたか?
その通りですがもう少し読んでいきましょう!
運動は心を安定させる効果があり、運動することでストレスへの反応が弱まると言われています!
みなさんも「運動前は面倒と思っていたけど、運動後には心がスッキリした!」など前向きな気持になった経験はありませんか?
事実、ハーバード大学の研究では、運動を継続する人は継続しない人よりも、うつ病患者になる確率が30%少ないことがデータからも明らかになっています。
では、なぜ運動はストレス解消に良いのでしょうか?
運動時に分泌されるホルモンが大きな鍵
心を安定させるホルモンとして有名なホルモンに『セロトニン』と『エンドルフィン』いうホルモンが存在します。
・セロトニン→精神を安定し脳を活発に働かせる。
・エンドルフィン→気持ちをリラックスさせ、気分を良くする。
これらのホルモンは軽い運動又は、運動後に分泌される事がわかっています!
つまり運動すると精神が安定し、気持ちをリラックスさせる事が出来るわけですね!
具体的にどんな運動がオススメなのかも一緒にお話します!
・ウォーキングや軽いジョギング
→有酸素運動はセロトニンの分泌を活性化する事が可能、
時間で言えば30~60分の間が理想です。
・筋力トレーニング
→スクワットなどの動作もリズミカルな運動を行えばセロトニンの分泌を活性化する事が可能、
無理のない範囲で10回3セットから慣れてきたら2回ずつ増やしていく形で行いましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ストレス社会と言われている現代ではストレスを無くす事はほぼ不可能となっています!
だからこそ『無くすのでなくどう向き合うか』が重要です。
もしあなたにあった運動を知りたい場合は是非パーソナルジムASPIまで!