みなさん、こんにちは😆
パーソナルジムASPIの表です❗️
徐々に夏の暑さが遠のき、少しずつ秋の空気が感じられるようになってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
季節の変わり目は、体調を崩してしまう原因にもなりますので、くれぐれもご自愛ください!
さて、突然ですが皆さん、そんな体調を崩しやすい季節に、まさか朝ご飯を食べていないなんて人はいらっしゃらないですよね??
身体の健康を保つ上で、朝ご飯は非常に重要な鍵を握っています❗️
本日は、そんな朝ご飯についての解説をさせていただきますので、参考にしていただければ幸いです!😋🍽
朝ご飯の役割
朝ごはんには大きく分けて、3つの役割があります🍚🍳
①エネルギー補給
人の脳は、寝ている間も活動しているため、起床時にはエネルギーが不足しており、脳や神経、内臓の働きが低下することで、集中力や記憶力などに影響が出ることがあります!
朝ご飯には、この寝ている間に消費したエネルギーを補充し、脳を活性化させることで身体を目覚めさせる役割があるのです❗️
また、エネルギー補給により、筋肉を分解してエネルギーに変えてしまう筋分解を防ぐことが出来、筋肉量の低下による基礎代謝の低下も防ぐことが出来ます💪
②体温の上昇
胃腸が活発に動き出すことで、睡眠中に低下した体温を上げてくれます🍚🍳
体温を高く維持するために体内のエネルギーが消費されるので、体温が高くなることは基礎代謝が上がることにつながります🔥
③胃腸を整える
朝ご飯を食べることで、胃や腸を刺激し、腸が動き始め便意が起きやすくなるため、便秘予防につながります❗️
また、朝食を摂らないと、胃が長時間空腹状態になるため、身体が飢餓状態になり、1回の食事量が増えたり、早食いをしてしまう傾向が高まり、その結果、脂肪を蓄えやすくなってしまいます😱
お仕事の忙しさやダイエット中など、様々な理由で朝ご飯を抜かれる方が多くいらっしゃいますが、そのような方にこそ、ぜひ朝ご飯を食べていただきたいのです❗️
おすすめな朝ご飯
では、具体的などのような朝ご飯を食べれば良いのか…
意識するべきポイントは、先ほどと同じく3つです❗️
①低GI食品
低GI食品とは、消化吸収した際の血糖値の上昇が緩やかな食品のことを指し、玄米やさつまいも、フルーツではオレンジなどが含まれています🍚🍠🍊
GI値の高い食品を食べて急激に血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンというホルモンが多く分泌されますが、このインスリンは血糖値を下げるという働きの他に脂肪を作る・脂肪の分解を抑制するという働きもあり、肥満の原因ともなってしまうので、なるべく低GI値の食品を選びましょう❗️😆
②食物繊維
食物繊維は、糖の吸収をゆるやかにしてくれるため、血糖値を上昇を防ぐ作用があります❗️✨
また、消化に時間がかかり、胃の中に残りやすく満腹感が長続きするため、空腹感を抑える効果もありますので、積極的に摂取していきましょう👍
おすすめの食材は、ワカメや舞茸、ごぼうなどです🙆♂️✨
③高タンパク質
タンパク質には、筋肉作りを助けてくれる効果があり、筋肉量を増やすことで、基礎代謝量を増やすことが出来ます❗️
おすすめとしては、お肉はもちろんのこと、魚や大豆製品、卵などがあります!
ぜひお試しください🍖🐟🥚
朝ご飯を食べることによるメリット、いかがでしたか??
これでもう朝ご飯を抜くなんてことは、考えられませんよね😁
朝からしっかりと栄養を摂って、健康な身体作りを行っていきましょう❗️
それでは、次回もお楽しみに✨