こんにちは!パーソナルジムASPIご佐藤で御座います!
皆さまメリークリスマスですね!🎄
いかがお過ごしでしょうか?😁
2021年もあと残りあと僅か👏
運藤不足だった方は年明けから!🎍
運動頑張った!という方も、身体を作り直しをして、理想の身体に近づけていきましょう🔥💪
本日は日本人の食生活には欠かせない、「お米」はどんなものがよいかをお話させていただきます🍚
主食を見直す
普段、主食のお米には何を選んでいますか?🍚
白米ですか?それとも玄米でしょうか?
昨今の健康志向の高まりで最近玄米を食べている!…という声を聞く機会が多くなってきました!👂
しかし!
なんかお米と比べると食べにくい…。おかずに合わない…。だから続かない‥。そんな声を聞く事もしばしば😅
そんな方に今回おすすめさせていただきたいのが「胚芽米」です!👏✨
食物繊維豊富な胚芽米
戦後から現在まで日本人の食物繊維の摂取量の推移をみると、徐々に減ってきていると言われています⤵
食物繊維といえば【野菜】と思っている人が多いのですが、食物繊維を野菜や果物から摂取するよりも【穀物】から摂取する方が、糖尿病予防効果が高いことがわかっています📒
食物繊維のある穀物と聞くと、多くの人が玄米を連想するでしょう🤔💡
確かに玄米は食物繊維を多く含みますが、
食べ慣れない、おかずを選ぶ
等の理由から長続きしない人が多いのも事実😔
まだまだ使用頻度(摂取頻度)が低い人が多いのです(私も一度挫折しました😭)
胚芽米のメリット
そこでおすすめさせていただきたいのが胚芽米です🌈✨
お米一粒一粒の少しかけている部分にプチっとついている小さな黄色い粒が胚芽米で、そこにたっぷりの栄養素が詰まっています✨✨
ビタミンB群が非常に豊富で、食物繊維もあります👏
食物繊維だけを比較すると玄米の方が多いのですが
食べやすさ(どんなおかずにも合う)
胃腸への負担
総合的に見た栄養価
などトータルで点数をつけると胚芽米の勝利でしょう🥇
毎日食べるご飯なので、食べやすくて長続きしそうなものを選ぶ事が望ましいですよね👏
風邪をひいているときや体調がすぐれないとき、トレーニングの繰り返しで身体が疲れているときなどには胃腸を休ませなければなりません🛏
そんなときに玄米を摂ると余計に胃腸に負担をかけてしまいます😅その点、胚芽米なら安心して食べる事ができます😋
また、胚芽米や玄米に含まれているビタミンB群は水溶性ビタミンで、水と一緒に身体から出ていってしまいます💧
そのため、毎日こまめに摂取することが理想的です🍽
だからこそ毎日食べる主食で補うことが有効になります👏✨
まとめ
白米ではほとんど食物繊維もビタミンB群も摂取することはできません💡
白米がいいという方は、他の食品から食物繊維やビタミンB群を摂取すればいいのですが、定期的に摂取するというのは難しいことですよね😥
もしこのブログをご覧になっていて、胚芽米未経験者であればぜひ、試してみる事をおすすめさせていただきます!🍚✨
本日は以上で御座います!それでは次回もお楽しみに👏
補足
ビタミンB群とは
ビタミンB1 ・B2・B₆・B12の総称
【それぞれの主な効果】
ビタミンB1‥糖質の代謝に関わり、神経機能を正常に保つ作用がある
ビタミンB2‥糖質、脂質、たんぱく質の代謝に必要不可欠で、発育促進作用もある
ビタミンB₆‥たんぱく質の代謝をサポートしたり、脳の神経機能の維持を助ける
ビタミンB12‥赤血球の生成や、DNAの合成を助ける作用がある