みなさんこんにちは。
パーソナルジムASPIの竹里です。
そろそろ夏も明け、【気候が変化していきますね】
朝や夕方はすこーしだけ涼しくなったり、虫の声に変化が出てきたりと
季節が変わることに少しだけテンション🔥が上ってきている竹里です\(^o^)/
これからの季節【秋】って何かを始めたくなったり、何かにチャレンジ✨したくなったりしませんか?
【季節の変化は、心を変化】させてくれると思っています!!
私のチャレンジは、ゴルフを始めてみようと思っています!!(ゴルフウェアってかっこいいし、可愛くないですか?笑)
私の挑戦の話は、スルーしてもらって(^_^;)笑
ぜひ新しいことに挑戦しつつ、食事や栄養面なども気をつけていきましょう!
では、今日は【旬な食材を食べることによって得られる効果】についてお話していきたいと思います!
よろしくおねがいします!!
旬な食材を食べることによって得られる効果
「旬の食べ物を食べよう」
この言葉はよく言われるものですが、言われるようになったのには、きちんとした理由があります。
旬時期になると
・食材が多く収穫できるので比較的価格が安くなる
・栄養価が高い
・糖度や、成熟に変化が出ておいしさが増す
これらが一般的には有名ではありますね\(^o^)/
栄養価
ちなみに栄養価で言うと
夏に旬を迎える【トマト🍅】の場合、ビタミンの一種であるカロテンの含有量は、7月の旬時期に比べると11月は半分にまで減ってしまうと言われています!
トマトは年間消費量も多く、一年中スーパーなどで買うことのできる野菜ですが、栄養価の違いがわかると、旬の時期には特に多くとり入れたいですね。
また、ほうれん草は、夏と冬でビタミンCに限ってですが大きく数字が変化します。
旬を迎える12月は84mg、9月には17mg(ほうれん草100gあたり)と大きな違いがあるようです。
約5倍も違うなんて、驚きですね!!
同じほうれん草を食べるとしても、時期によってビタミンCの摂取量が変化するということを知っておきましょう。
まとめ
通年で食べることができる野菜が増えていることはとても嬉しいことで、便利な世の中ですが、食品によっては栄養価に大きな差が出てしまう可能性があるということですね。
栄養価の差を考慮して、季節の食材を積極的にとり入れた食事を心がけていきたいですね。
健康管理は旬を知ることから
野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノールを多く含み健康に役立つとされています。
特に、食道がん、胃がん、大腸がんのリスクを下げる効果が期待されているほか、生活習慣病予防においても効果があると言われています。
旬の食材はおいしさ、栄養価、全てにおいて他の時期に比べると優れていますので、上手にとり入れて健康管理に役立ていきましょう!!
終わりに
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
旬の食材は、安くて、美味しい!だけでなく、取る時期によって栄養価に大きな違いがあるということがわかりましたね。
何かに挑戦したり、何かを始めるにも健康は大事な資本です♪
これからの食事では、旬の食材を多く取り入れていき活力みなぎる状態を作って、新しい何かを始めてみましょう!!
運動(トレーニング)がオススメですよ😆
本日もありがとうございました!!
また次回のブログもよろしくおねがいします!!