皆さまこんにちは🌻
台風🌪も一難去り、いわゆる”残暑”に突入しましたが、この調子ですとまだまだ暑い日が続きそうですね🥵
毎年毎年勢力を増すこの猛暑ですが、皆様はどのように熱中症対策をされていますか?🌞
最近流行りのコールドリングでしょうか?🧊それともハンディファンでしょうか?🤭
もちろん、文明の利器の活用も大事かと思いますが、もっと根本的な対策がございます☝️
そう、筋トレもそれ(熱中症対策)の1つになり得るのです🏋️♂️🔥
今回は、「何故筋トレが熱中症対策になるのか?」についてご紹介させていただきます💁♂️
※マッチョ達が筋トレの世界に誘おうとテキトーな口実を付けているわけではないのでご安心を✨笑
熱中症とはどういう状態か?
それでは、何故❓筋トレが熱中症予防になるのかを解説させていただきますが、
その前にそもそも熱中症とはどのような状態のことを指すのかを明確にしておく必要があります😌
熱中症とは、気温が高い環境下での血管内の水分不足、または体内に回らない状態
のことを指します☝️
上記のことから読み取るに、熱中症予防のためには体内の水分を保つこと、そして巡らせることが必要だとわかりますね💡
続いて、
熱中症における“短期的予防”と“長期的予防”の違いについて触れておきます🙌
短期的予防とはすなわち、即時的に効果が期待できるものとして挙げられる予防策のことです🔁
例えば、運動前の豆乳やヨーグルトなど、タンパク質を多く含んだ水分を摂ることで、血管内に水分を引き込む力も発揮されるので、短期的予防に繋がります🥛
そして、もう1つの長期的予防にて筋トレが効果を発揮します🤩
筋トレが熱中症の長期的予防になる理由
それでは本題に入ります💁♂️
先述の通り、”体内の水分を保つこと、そして巡らせること”が熱中症予防の鍵となります🔑
結論から申し上げると、実は筋肉は
血管内に水分を移動するための貯水タンク/バケツの役割を果たしており、筋肉量が増えると貯水量が増えます📈
そして、それだけではなく血管内の血液を効率的に体内に循環させるためのポンプの役割も果たしているのです👏
つまり、筋トレをして筋肉を付けることで、血管内の水分を保ち、巡らせる能力が高まり、熱中症に対する免疫がつくということです💪✨
その中でも特に、身体の中で大きな体積を誇る下半身の筋肉を鍛えることが、最も有効だとも言われております🏋️♂️
下半身を満遍なく鍛えるトレーニング種目として、自重でのスクワットや、ブルガリアンスクワットがオススメですので、早速始めてみてください🤝
くあっち
いかがでしたでしょうか?🤗
筋肉を付けることで、もちろん熱中症以外の免疫も高まると言われておりますが、地球温暖化によって年々気温が上がる中、来年以降の夏に向けて今からでも始めない手はありませんね😉
最近では肌の老化防止や骨粗鬆症の防止など、様々な効果が証明されているトレーニングですが、その他にもボディメイクや姿勢改善など、我々ASPIのトレーナーであれば、どんな目的・目標にもお応えできますので、是非とも皆様のご来館をお待ちしております❗️🔥