皆さん、こんにちは❗️
パーソナルジムASPI中野店の玉村です。
2024年になって3週間経ちましたがいかがお過ごしでしょうか?
新たな目標を立てた方もいるかと思います💨
私の今年の目標は昨年9月に生まれた娘と妻と健康に過ごすことです^ ^
子供が生まれ、生活リズムもガラッと変わってしまったので体調管理に気をつけつつ
普段のお仕事も私生活も楽しくして行きたいなと思います😆
今日のブログの内容は「カフェイン」についてお話ししていきたいと思います☕️
馴染みのある方も多いと思いますので参考にしていただけると幸いです。
カフェインとは?
皆さんは「カフェイン」という言葉自体はご存知かと思いますが
どのようなイメージをお持ちでしょうか?
「コーヒーとかに含まれる眠気覚まし的な成分」
「赤ちゃんや子供にはよくない成分」
などのイメージがあるかと思います。
元々は植物に含まれる苦味の成分でコーヒーから分離されたので「カフェイン」と
名付けられたとされています。
薬品としても用いられ、中枢神経興奮作用、頭痛寛解作用、眠気除去などの作用があります。
日常での効果
ではカフェインが日常でどのような作用があるか見てみましょう❗️
①覚醒作用
最も有名な作用ではないでしょうか?
カフェインは神経の興奮神経の興奮を引き起こし眠気を覚ます作用があります。
その昔、コーヒーの実を食べた家畜が夜通し鳴き続けたところから興奮作用があるのでは?
と言われていたそうです。
朝の目覚めや、食後の眠気を覚ます時に私もよくコーヒーを飲みますが
夜に摂取すると睡眠の質を下げてしまう可能性がるので注意が必要です✊
②脂肪燃焼作用
こちらも最近知られるようになった作用ですね❗️
カフェイン摂取によりアドレナリンという物質が分泌されて
集中力の向上や脂肪を分解し、エネルギーとして使われやすくなります。
運動前に摂取することで集中力が高まり、脂肪燃焼効果が得られるので
おすすめです😁
ただし、アスリートの方はドーピングに引っかかる可能性もあるので中止しましょう👍
注意点
カフェインはメリットもあればデメリットもあるので摂取には気をつけなければなりません❗️
過剰に摂取することで、不眠、吐き気、下痢、心拍数増加、不安などの症状が出ることがあります。
国内では明確に摂取基準量が定められてるわけではありませんが、欧米諸国では健康な成人であれば
1日に400mgと定められています。
コーヒーをカップ1杯で約80〜100mgのカフェインが含まれています。
またエナジードリンクには多いものだと200mg以上含まれる製品もあるので成分表をチェックしてみてください。
カフェインの耐性には個人差があるので自分にあった摂取量を見つけていくことが大切です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
カフェインには運動する人にとって有益な作用もあれば、健康を害する作用もあるので
摂取するタイミングや量をコントロールする必要があります。
カフェインをうまく活用して日頃の生活に役立てていただければと思います^ ^
それではまた次回のブログでお会いしましょう✋