「脂肪の行方」

2020.03.30Column

みなさんこんにちは!

パーソナルジムASPIの本間です!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近は、温度差が激しく感染症が流行しておりますので、どうぞ手洗い・うがいなどの予防に努めて参りましょう!

それでは、本日は、「脂肪の行方」についてお話をしていきたいと思います。

ここの理解を深めることでよりダイエットを行いやすくすることができます!

 

脂肪の役割

脂質は重要なエネルギー源だけでなく、ホルモンや細胞膜、核膜を構成したり、皮下脂肪として、臓器を保護したり、体を寒冷から守ったりする働きがあります。

脂肪の種類

白色脂肪細胞褐色脂肪細胞

白色脂肪細胞

➺体内で使い切れず過剰となったエネルギーを中性脂肪として蓄える働きがあり、いわゆる脂肪太りの原因となる細胞です。

皮下や内臓の周囲に多く存在しています。

妊娠末期の三か月(胎児期)、乳幼児期・思春期に集中して増殖し、一度作られると数は減少しにくいです。

以前は、思春期までに生涯の脂肪細胞の量が決定すると考えられていましたが、最近の研究では、思春期以降にも体に脂肪が入り切らなくなれば、さらに細胞の数を増やして脂肪を取り込めることが分かってきました。

褐色脂肪細胞

➺脂肪を減らすという驚きの機能を持っています。

脂肪細胞なのに、その脂肪を燃やしてエネルギーを消費することが期待されています。

成人では、首回り、肩甲骨付近、腎臓の周り、胸部大動脈周辺に少量存在しています。

脂肪分解過程

蓄えられた中性脂肪は、そのままにしているだけでは消費することができません。

各組織がエネルギーとして中性脂肪を利用するには、遊離脂肪酸という形に分解される必要があります。

人は寒さなどの刺激を受けたり、運動をしてエネルギーが必要になったりすると交感神経の活動が活発になります。

すると、リパーゼという酵素が活性化され、中性脂肪を遊離脂肪酸とグリセロールに分解します。

遊離脂肪酸は、血液に混じり、二酸化炭素や水と一緒に身体のエネルギーとなって外に出て行くのです!

ここで、脂肪が減ると、それはどこに行くのか?という疑問が出てきます。

「脂肪が減ると、それはどこに行くのか?」という問いに対する、回答は「二酸化炭素、水」となります、

二酸化炭素→肺を通り口から排出・・・ 84%

水→尿・汗・涙から排出・・・ 16%

なんと酸素を身体の中に取り込んで、二酸化炭素を外に出すという『呼吸』と一緒に脂肪はほとんど排出されているのです!!

例えばですが、10kgの脂肪を消費するために8.4kgの脂肪は二酸化炭素とともに口から呼気として出ていき、1.6kgの脂肪は尿とともに身体の外に出るということになります!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は、「脂肪の行方」についてお話をしてきました。

食事制限などで摂取カロリーを減らしても、脂肪は燃焼されません。

体重が減っていたとしても、実は脂肪を燃やしてくれるはずの筋肉が減っていただけだったら本末転倒ですよね。

ここの理解を深める事ができるとダイエットを効率よく行う事が出来ますね!

ぜひ活用してみてください。

本日は、ここまでです。

次回、お楽しみに!♫

 

本間 聖也

この記事を書いた人

本間 聖也

小学1年生〜小学6年生まで、柔道を行なっていました。(初段保持) 学生時代に野球・テニスとさまざまなスポーツを行なっていた経験を活かし一般の方〜アスリートまでと幅広い領域のクライアントをカバー致します。 トレーナー国際ライセンスの知識を元に安全にそして効率よくセッションを行なっていきます! 『美しさは身体の内側から』が自分のモットーです。 さぁ、一緒にトレーニングの世界に飛び込みましょう!

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