皆様こんにちは😁
パーソナルジムASPIの根岸です!
本日のテーマは、【アーモンドの効果】についてです💡
結論:アーモンドはダイエットの効果があります🍀
アーモンドはどのようなダイエットの影響を与えるのか?
アーモンドが健康に及ぼす影響に私が調べた結果について詳しく説明します。
それでは、“アーモンドの効果“について、詳しく見ていきましょう👀
アーモンドのダイエット&健康効果!?
ビタミンE:抗酸化作用
アーモンドに含まれているさまざまな栄養素の中でも特に注目したいのが、「ビタミンE」です!
アーモンドは食品のなかでも特にビタミンEがトップクラスの含有量です🤩
ビタミンEには「抗酸化作用」があり、しみやシワ、老化の予防効果が期待できます✨
強い抗酸化作用があるのが特徴で、身体に有害な過酸化脂質の生成を抑えたり、血中のコレステロールの酸化を抑える働きがあります🤩
また、強い血管をつくるのにも欠かせません🔥
食物繊維:整腸作用、肥満・生活習慣病の予防・改善
アーモンドには食物繊維がたっぷりと含まれています!
「食物繊維がおなかの調子を整えてくれる」と聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか🤔
食物繊維には便の材料となったり、腸内環境を改善してくれるビフィズス菌などの「善玉菌」を殖やしたりする効果があるため便通を整えて便秘を防ぐ上では欠かせません。
さらに、食物繊維には肥満や生活習慣病を予防する効果も期待できます🤩
実は日本人の多くは十分な量の食物繊維を摂取できていません🙅♂️
これを読んでいるあなたも食物繊維が不足している状況にある可能性があります😱
不足している食物繊維を補うためにはアーモンドがおすすめです!
食物繊維といえば野菜などに多く含まれていることが知られていますが、忙しい日々のなかでいきなり野菜をたくさん食べるのは大変です💦
アーモンドなら片手間につまんで手軽に食物繊維の摂取量を増やすことができます✨
実はアーモンドの食物繊維含有量は総重量の1/10超にも上り、食物繊維が多く含まれていると思われているごぼうの倍近い食物繊維を含んでいるのです🔥
食物繊維はナッツ類全般に含まれますが、中でもアーモンドの食物繊維量は豊富で、ナッツ類の中で1番多いです🤩
100gあたり11gの食物繊維が含まれており、これはなんとごぼうの約2倍の食物繊維量になります!!
食物繊維には2種類あり、腸内で水分を含んで腸の動きを活発化する不溶性食物繊維と、腸をゆっくり移動して糖の吸収を緩やかにする水溶性食物繊維があります🍀
またどちらも、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整える効能を持ち、こちらも健康において注目されている効果です😁
不飽和脂肪酸:悪玉コレステロールの低減、血圧降下
アーモンドは約半分が脂質でできています🤔
脂質と聞くと肥満の原因になったりコレステロール値が上がったり、ダイエットや健康に悪いイメージがあるかもしれません😱
しかし脂質にも種類があり、アーモンドの脂質のほとんどを構成しているのは肥満やコレステロール値の上昇を引き起こす主な原因となる脂質「飽和脂肪酸」とは異なる「不飽和脂肪酸」と呼ばれるものです。
飽和脂肪酸は体内で合成が可能であるため食事から摂る必要のない栄養素です。
一方不飽和脂肪酸は一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸に分けられ、多価不飽和脂肪酸は食事からの摂取が必須な栄養素だとされています🙋♂️
アーモンドの脂質の多くは「オレイン酸」という一価不飽和脂肪酸の一種で、悪玉コレステロールを低減させる作用があります👏
また、血圧を下げる効果のある多価不飽和脂肪酸の一種「リノール酸」も多く含んでいます!
体に悪いイメージのある脂質ですが、アーモンドの脂質は適度な量であればむしろ体に良い効果をもたらしてくれます👏
オレイン酸は、植物や魚に多く含まれている不飽和脂肪酸の1種です。
オレイン酸の多い食材としては、オリーブオイルが有名です🤩
これは、体内で合成できない必須脂肪酸なので食事で摂取する必要があります。
アーモンドは、このオレイン酸が豊富です📈
善玉コレステロールを維持し悪玉コレステロールだけを減らすことで、コレステロールをコントロールする働きがあるので、とても健康に良い成分なのです🍀
老化を防ぐアンチエイジングにも効能を発揮します🤩
ビタミンB2:肌の健康維持
アーモンドにはビタミンB2も含まれています✨
アーモンドのビタミンB2含有量は、ナッツの中でもトップレベルです✨
ビタミンB2には摂取した栄養をエネルギーに変えるはたらきに関わったり肌や粘膜の健康を保護したりするはたらきがあり、健康維持には欠かせない栄養素です!
ビタミンB2が不足すると皮膚炎や口内炎の原因になるほか、成長期の子どもの場合は成長障害を起こすこともあります😨
ビタミンB2は、皮膚、髪、爪などの細胞の再生にも関与しており、「発育のビタミン」や「美容のビタミン」と言われることもあります。
ミネラル:むくみ解消・貧血予防
ミネラルはカルシウムやカリウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素の総称です!
これらは体の機能調整に欠かせない栄養素で、人体そのものを構成している成分でもあります。
とくにカリウムは余分な水分を排出する、むくみ解消に役立つ栄養素です🔥
年齢を重ねるとカルシウムの吸収率が低下して、骨粗鬆症のリスクも高まってしまいます😱
そこで、ミネラル豊富なアーモンドで不足しがちなカルシウムを補いましょう🤝
ミネラルは鉄分も含んでいるため、貧血の改善にも役立ちます🤩
アーモンドを摂取する上での注意点!
1日20粒〜25粒まで
1日約20~25粒が推奨摂取量です🙋♂️
というのも、アーモンドのカロリーは1粒あたり6〜7kcal前後です!
30gのアーモンドには8.7mgものビタミンEが含まれています!
厚生労働省が発表する「日本人の食事摂取基準(2020年版)」ではビタミンEの1日当たりの摂取目安量は男性で6.5mg、女性で6.0mgとされているので、アーモンドなら1日の目安量を簡単に摂取することができます🌈
アーモンドを1日に25粒以上食べると175kcalとなり、ロールケーキ1カット、クリーム大福1個などのデザートを摂取していることと同義になってしまいます。
体への糖の吸収をおさえて痩せやすくすることが目的のアーモンドダイエットなのに、必要以上にカロリーを摂取してしまうと思うように減量できないかもしれません。
摂取量にはくれぐれも注意しましょう!
味付きアーモンドは控える
塩や砂糖、シナモンなどの味が付いたアーモンドは避けましょう!
ついつい食べすぎてしまい、塩分や糖分の過剰摂取によって体調不良を起こしてしまうかもしれません😨
味の付いていない素焼きアーモンドや無塩アーモンド、もしくはローストアーモンドがおすすめです✨
適切なタイミングとは!?
健康効果を最大限にするには、食べる量だけでなくタイミングも重要です⏰
エネルギー代謝が落ちる夕方~夜は避け、間食や食事中に摂取するのがおすすめです✨
特に血糖値の上昇を抑えるという点においては、糖質を食べる時(食事中)に合わせてアーモンドを食べるのが良いという研究もあります!
まとめ
アーモンドはさまざまな栄養素を含んでおり、私たちの健康に多くの利点をもたらす成分です✨
その効果は、ダイエット効果や健康まで多岐にわたります🤩
日常生活において、アーモンドを積極的に摂取することで、健康をサポートし、より活力ある生活を送ることができます🤝
これらの効果からもわかるように、アーモンドは私たちの健康に欠かせない成分です!
日常生活や食事に取り入れることで、その効果を最大限に活かし、健康的な生活を送ることができます🍀
しかし、アーモンドの適切な摂取量は守らないといけないです🙋♂️
この記事をご覧になり、【アーモンドの効果】についてご理解いただければ幸いです✨
パーソナルジムASPIでは、お客様の「人生」を変えていくお手伝いをさせていただいております🤝
これをご覧になってくださった方で身体に興味を持ってくださった方。
ぜひ、私たちと一緒に「ASPI」していきましょう😌
本日も最後までご覧いただき有難う御座いました😁
次回もお楽しみに👋