皆様こんにちは!
札幌店の大西でございます✨️
9月も終わりに差し掛かり、すっかり秋らしくなってきた時期ですがいかがお過ごしでしょうか?
本日はアルコールに関するお話です🍺
お酒を飲む効果とは?
お酒を飲む際に、意識している事は楽しく飲めるか否か!という方いらっしゃいませんか?
間違いないかと存じます!
お酒の醍醐味は『開放感』を得られる事であり、お仕事終わりに飲むなどが多いですよね◯
ただ、お酒を飲む事は楽しく飲むだけでなく、2つほど”効果“もございます↓↓
①身体を温める
②食欲増進
そもそもアルコールは冷やして飲んでも顔が火照ってくるほど身体を温めやすい効果がございます🔥
寒い冬に鍋をしながらお酒がのみたくなるのはこの効果があるからかもしれませんね🤭
そして、その身体を温める効果に伴い食欲増進の効果がございます!
体内に入ったアルコールは胃を温めます☝️
胃が温まると胃の活動も活発になり、食欲が増進しやすくなる訳です😎
お酒って何で量を飲めるの?
通常、お水やジュースなどはコップ2杯程度でお腹タプタプですが、お酒に関してはいくらでも飲めてしまいます!という方いらっしゃいますよね!💡
その理由は、【吸収される場所が違うから】です🤞
・お水などの吸収過程:胃→小腸→大腸で吸収
・お酒の吸収過程:胃で吸収→門脈→肝臓で分解
※胃・小腸・大腸・膵臓・脾臓などのおなかの臓器から帰て、肝臓に入って行く静脈のこと
通常のお水などは、大腸で吸収される為”お腹に溜まりやすい”です。そうなると摂取量は少なくなるのです。😃
お酒を飲みすぎるとどうなる?
上述した通り、お酒には2つの効果があります!
更に、通常の飲み物よりも摂取量が多くなりやすいです。
さて、では飲みすぎてしまった場合どうなるのでしょうか?🤔
結論:お酒を飲みすぎると体内に熱が溜まる【熱邪】となって様々な病気の原因となる可能性がございます😨
これは、化膿している部分や炎症部位が悪化するイメージで、体内で元々不調気味だった箇所が病気に発展してしまう可能性があるという事です。
どの記事やどこに言っても言われている事かもしれませんが、お酒の飲み過ぎは要注意ですね⚠️
基本的に、適切な摂取量は1日に動いて発汗した程度だと考えてください✊️
自分にあったお酒を選びましょう!
最後にお酒は適量の摂取がよろしいですが、その中でも特に自分に向いているお酒の選択も重要になるので記載いたします✔
大別すると2種類になります✌
①蒸留酒:原料を発行させた後、蒸留して作ったお酒
種類:焼酎、ウイスキー、ブランデーなど
効果:食欲増進、浮腫み解消など
副作用:肌の乾燥、便秘など
熱:とても帯びやすい
②醸造酒:穀物や果実を酵母によって発酵して作ったお酒
種類:ビール、日本酒、ワインなど
効果:食欲増進、潤いなど
副作用:浮腫み、下痢など
熱:帯びやすい
一般的に、蒸留酒の方がアルコール度数は高い(約40度)ですが、その分味もアルコール味が強くなります。
一方、醸造酒はアルコール度数は低い(約5度)ものの、その分他の栄養素が残っているので高カロリーになります。
カロリーだけを考えると蒸留酒ですが、効果や副作用なども考慮してご自身にあった選択をしていきましょう💡
最後に✔
いかがでしたでしょうか?
お酒=悪と決めつけられやすいですが、適切な摂取量であれば開放感のを与えてくれたり体内を温めてくれたり”効果”もありましたね👏
ただ、やはりデメリットが多いのも事実です⚠️
改めて、20歳以上の方は上手くお酒と付き合っていけると良いですね♪
また、次回の投稿でお会いしましょう🤝
ご一読ありがとうございました✨️