皆様、こんにちは!
パーソナルジムASPIの村山です!😆
うだるような暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?🥵
ここ最近は、夜も30℃以上の暑さが続く日が続いており、快適な睡眠に影響を及ぼしてしまう危険性があります😱
「寝てる時、クーラーはつけた方が良いの?」「暑苦しいけど、シーツはかけた方がいいの?」
そういった疑問を解消できるよう、睡眠の質を高めるコツをお伝えして参ります😌
良い睡眠のコツ
寝室は「朝まで適温」を保つ事が大切
快適な睡眠には、快適に感じられる温度を保つ事が大切です
睡眠の質を妨げない温度は、25~26℃が理想と言われており、これよりも高すぎたり低すぎたり、あるいは寝ている間に温度が大きく変わりすぎてしまうと、体温を調節する必要があり、自律神経が働き続ける事になります
そうすると身体が休まらない状態が続いてしまいます
さらには、実は脳にとって快適な温度と体にとって快適な温度は違うとも言われています🧠
脳は熱がこもりやすい特徴を持っており、脳にとって快適な温度は22~24℃と言われています
とはいえ、その温度では冷えを感じてしまう方もいらっしゃるかと思いますので、首から下は布団をかぶって体を冷やさないように工夫が必要です
頭寒足熱を意識して、快適に感じる温度に保ち、シーツをしっかりかけてあげながら眠りましょう
就寝前のスマホは「使い方」次第
就寝前のスマホ使用は良くないと言われていますが、必ずしも睡眠に悪影響を及ぼすわけではないです
例えば、画面の明るさを調整したり、夜になったらブルーライトをカットする設定にしたり、光を出来るだけ避ける意識を持つ事が大切です
さらに、スマホから入ってくる情報は睡眠に影響する可能性があるので注意が必要です
刺激的な動画のほか、短い動画やSNS投稿など次から次へと見たり、「いいね!」を押したりするようなインタラクティブな操作は、特に思考を刺激したり興奮をさせたりと、睡眠に影響を及ぼします
眠る前にスマホを見るにしても光に注意しながら、リラックスできる動画や、可愛い動物の写真を見るような使い方はむしろ睡眠を助ける事も考えられるので、そういった使い方を意識してみましょう
朝食にタンパク質を取り入れる
必須アミノ酸の一種である「トリプトファン」は、日中に「セロトニン」と呼ばれる幸せホルモンに切り替わり、夜になると「メラトニン」と言われる睡眠を促すホルモンに切り替わります
この事から、トリプトファンの不足は不眠症や睡眠の質低下を引き起こしてしまう原因となります
忙しい朝かと思いますが、そんな中だからこそプロテインドリンクを活用するなど、朝食をしっかり取り入れて睡眠の質を確保しましょう
寝る前に適度なストレッチを行う
寝る前のストレッチは、「筋肉の緊張をほぐす」「適切なリズムの呼吸を促す」「血流を良くして睡眠効果を高める」などといった嬉しい効果が多々あります
しかし、かなり痛みを感じる強度でのストレッチはかえって交感神経を優位にしてしまう危険性があります
痛気持ちいいくらいの強度を意識して、リラックスしながらストレッチを行うように意識しましょう
いかがでしたでしょうか?
暑さによって体力を奪われやすい季節だからこそ、質の良い睡眠は欠かせません!
睡眠の質を高める習慣を取り入れながら、健康的に夏を過ごして参りましょう🌞