殿筋群を鍛えるメリットとは?

2021.01.08トレーニング

こんにちは!
パーソナルジムASPIの小長井です!

2021年を迎えましたね!
皆さんはどのような年末年始を過ごされたでしょうか?
私はリズムを崩すのが嫌いだったので通常運転で毎日トレーニングをしておりました。

私がトレーニングするうえで一番大切にしている部位が殿筋群です。

そこで今回は殿筋群を鍛えるメリットについてご紹介させて頂きます。

殿筋群とは?

殿筋群とは簡単に言えばお尻の筋肉のことを言います。

殿筋群を詳しく見ていくと深層部と表層部に分けることが出来ます。

深層部の筋肉

深層部の筋肉は別名、深層外旋六筋(しんそうがいせんろっきん)と呼ばれています。
深層外旋六筋の中には梨状筋、上双子筋、下双子筋、内閉鎖筋、外閉鎖筋、大腿方形筋が含まれています。

表層部の筋肉

表層部にはメインとなる筋肉が3つ存在しています。
大殿筋、中殿筋、小殿筋です。
今回メインとなって紹介させて頂くのはこちらの3つの筋肉となります。

※左から小殿筋、中殿筋、大殿筋

具体的な機能、役割については「お尻とは!?レベル別殿筋トレーニング」で紹介しておりますので、そちらを参照して頂けますと幸いです。

殿筋群を鍛えるメリット

1、美

突然ですがクビレとはウェストとヒップ比のことを言います。

男性はクビレのある女性を見たとき本能的に惹かれると言われています。
遺伝子レベルの話になりますが、クビレのある女性=まだ妊娠していないと判断され、異性としての対象とみられることがあるそうです(諸説あり)。

5~6歳の女の子ではまだ体も成熟しておらず、全体的にフラットな体つきをしています(失礼な表現をしていましたらすみません)。
また出産を経験された中高年の女性も体形が崩れてきます(こちらは出産が原因で骨盤が緩んでしまうことが1つの原因として挙げられます)。

つまりクビレがある女性とは成熟しており、健康的にも発達していることを意味しております。

大殿筋は人間の筋肉の中では一番筋体積が大きく、殿筋群の中でも一番表面上に存在している筋肉となります。
そのためお尻の形を決めるうえでもとても重要な役割を担っております。

また大殿筋が背面部を占領している殿筋であるのであれば、中殿筋と小殿筋は横を占領している殿筋群と言えます。
そのため大殿筋だけでなく中殿筋、小殿筋も鍛えることでより立体的なお尻を表現でき、クビレを表現していくことが出来ます。

<余談>

女性も異性の引き締まったヒップに魅力を感じる傾向にあるそうです。

2、カロリー燃焼

そうは言ってもお腹周りに脂肪が乗っていてクビレを作ることが出来ないと思われている方もいらっしゃるかもしれません。

上記でも軽く触れさせて頂きましたが、大殿筋は人間の身体に存在する筋肉の中では単一筋として一番大きな筋体積を誇ります。
大きな筋肉はその状態を維持するために多くのカロリーを消費致します。

あるアスリートを対象とした研究では、スクワットやデッドリフトなど下半身中心のトレーニングを行ってもらった後のカロリー消費について調べてみたところ、殿筋群が十分鍛えられているとトレーニングから数時間後もカロリー消費が続いた状態が維持されたそうです。

そのため、クビレに関わらず痩せたい方はまず殿筋群を鍛えられることをお勧め致します。
※痩せると結果的にクビレを手に入れやすくなりますが。

3、パフォーマンス向上/ケガ防止

私事ですが、曲がりなりにもブラジリアン柔術(以下、柔術)という格闘技を6年以上続けている経歴がございます。
柔術をしていて一番殿筋群のメリットを感じるのがこちらの内容になります。

大腿部周りの筋肉を他の霊長類と比べると人間の殿筋群以外の筋肉は細い傾向にあります。
逆に言えば、人間の殿筋群は下半身の中ではそれだけ特別な存在と言えます。

(クライミングのような)登る動作、穴を掘る動作、投げる動作、走る動作など多くの動作時に殿筋群が活発に使用されていたというデータが複数の研究で証明されています。
つまり下半身は大きな力を作り出す源になっています。

また別の研究では下半身を鍛えていない、もしくは殿筋群の筋力が弱い場合、素人、アスリート関わらずケガをする傾向にあるという研究データもあります。
※殿筋群そのものよりも膝の故障、ハムストリングの肉離れ、足首の捻挫、腰(下背部)の痛みなど

つまり下半身が安定していることはすべての原動力となってパフォーマンス能力を上げてくれるだけでなく、(トレーニングを行う上でも)怪我のリスクを下げてくれると言えます。

 

まとめ

文明の発達とともに便利になった反面、運動機会が極端に減少していってしまっていると私は感じております。

運動やトレーニングを能動的に行っていかないと殿筋群の活躍頻度は制限される一方です。

下半身のトレーニングは特につらいと思っておりますが、殿筋群の恩恵を得るためにも積極的にトレーニングをしていってほしいと私は考えております。

魅力的に殿筋群を手に入れるには筋トレ(トレーニング)が一番です!是非、意識してみて下さい!

それではまた次回まで!

P.S.

四足歩行動物の殿筋群は思っているよりも上に存在しており、「お尻だ!」と思われている部位に存在している筋肉は人間でいうところの腿裏(ハムストリング)の筋肉だったりします。

小長井 啓太朗

この記事を書いた人

小長井 啓太朗

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