運動面から考えるチョコレートの3つの効果

2021.02.18コンディション

こんにちは!
パーソナルジムASPIの小長井です!

今年のバレンタインデーは在宅勤務が推奨されたこともあり、男性の方はチョコレートを頂ける機会も減ってしまったのではないでしょうか。

今回はそんな貴殿(貴女にも!)に運動面から見たチョコレートの効果についてご紹介させて頂きます。

 

1、豊富な栄養素

カカオ70~85%以上の高カカオチョコレート(100g当たり)には以下のように豊富な食物繊維とミネラルが含まれております。

・食物繊維
11g

・ミネラル(一日に必要なうちの)
鉄分-67%
マグネシウム-58%
銅-89%
マンガン-98%

※上記のほかにも様々なミネラルが含まれております

運動面で見れば、鉄分は酸素の運搬能力向上マグネシウムはカルシウムと一緒に取ることで骨を丈夫にしてくれます。
またマンガンも骨を強くするサポートを行い、それにプラスで靭帯や神経系の強化も行ってくれます!
※マグネシウムは筋肉を弛緩させ、カルシウムは筋肉を収縮させる役割があります。汗によってより失われるミネラルはマグネシウムとなるため、運動後に足がつったりするのはカルシウムが多く身体の中に残っている状態とも言えます(そのため足がつる予防にもなりますね)。

また高カカオチョコレートにはカフェインも含まれております。
ただしコーヒーの含有量と比べるととても少量であるため、あまりに食べ過ぎない限り寝つきが悪くなるなど、興奮作用を引き起こす心配はありません。

(注意)
高カカオと言えど一日に100gともなると砂糖も同時に多く摂取することになります。食べ過ぎにはご注意下さい。

 

2、血流改善

高カカオチョコレートにはフラボノールと言われる化合物が含まれており、身体の中で一酸化窒素を作り出す効果があります。
生み出された一酸化窒素は動脈にリラックスする信号を送り出します。
その結果として、血管内の血液循環が改善されていきます。

運動面で見れば、酸素がより多く供給される状態になるため、運動能力が上がっていきます。

毎日46gの高カカオチョコレートを2週間摂取したサイクリストは平均21%の運動能力が上がり、より早くより強い強度のバイク運動に耐えられるようになったという研究結果もあります!

日常的、長期的に高カカオチョコレートをとる習慣が出来れば有難い恩恵とも言えますね!

 

3、強力な抗酸化物質

人間にとっての酸化とはどいう状態でしょうか。

さび付いてしまったものを想像して頂ければイメージもしやすいかと思います。

人間にとっての酸化は老化です。
※シワが出来る、シミ、くすみが出来るなど

カカオにはこの酸化を防ぐ抗酸化物質が含まれています。
※そもそも抗酸化物質とは酸化しやすい物質のことで、身体の中で優先的に酸化してくれることで身体の老化を防いでくれます。

運動を行うと抗酸化物質の働きはさらに高まっていきます。
効果を持続していくためにも日常的に運動をしていくことがベストです!

高カカオチョコレートにおいて代表的な抗酸化物質はポリフェノール、フラボノール、カテキンです。
※カテキンはお茶の4倍含まれていると言われています!

ブルーベリーやアサイーなどにも抗酸化物質(ポリフェノール、フラボノール)が多く含まれておりますが、いくつかの研究ではこれらフルーツよりも高カカオチョコレートの方がより抗酸化物質として強い働きを示したという結果もあります。

 

まとめ

そのほかチョコレートには脳の機能改善紫外線から肌を守るなどの効果も期待できます!
運動前の糖質補給としても役立つでしょう!

(勿論食べ過ぎ厳禁ですが、)普段間食でおせんべい、ポテトチップスなどを召し上がられている方は高カカオチョコレートに変えてみてはいかがでしょうか!

ちなみにホワイトチョコレートはカカオの油脂分であるカカオバターしか入っていないため、上記恩恵は得られません。
※ホワイトチョコレートの旨味はほぼ100%砂糖に依存しています。

是非、高カカオチョコレートを摂取しながら運動も一緒に取り入れてみて下さい!

それではまた次回まで!

小長井 啓太朗

この記事を書いた人

小長井 啓太朗

go top