こんにちは!
パーソナルジムASPIの坂口です✨
気づけばもう7月ですね♫
みなさま、いかがお過ごしでしょうか☀️⭐️
梅雨が明け、本格的な夏を迎え、海が恋しい季節となりました🌊
肌の露出が増えるこの時期、下半身が気になる・・・という方も多いのではないでしょうか🧐
実は、足が太く見える原因の一つとして、O脚があげられることをご存知でしょうか❓
O脚の人の多くは、足の外側の筋肉が張り、下半身が太く見えてしまっているのです!!🥶
ということで今日は!!
O脚の改善に関して、ご紹介します!!🔥
O脚でお悩みの方、必見です!!!!!☝️
それでは一つ質問なのですが、一体足がどうなったら、O脚になるのでしょう🧐❓
正解は「膝が内側に向く」ことでO脚になっています!!!😵
※別の原因でO脚になっている方もおられます。
なので今日は、多くの日本人が悩む「膝内向き型O脚」に焦点を当てていきます!🔥
ちなみに、O脚は短期的になるものではなく、生まれつきO脚になりやすい骨の構造になっていたりだとか、日常生活で主に背骨や骨盤の歪み、脚の使い方によって形成されていくものです😭💧
まずはO脚の原因や改善方法を知っていく中で、一つ重要な鍵を握る骨があります!☝️🔑
その名も「距骨」です!!🦴
「距骨」とは地面に着く足と足首より上の脚との間にある小さな骨で、人体の中で唯一「筋肉が付着しない骨」として有名です!!
筋肉ではなく、何で支えているかと言うと、、、実は、靭帯で支えています!✌️
そして、この靭帯を使いすぎたり、長時間負担をかけすぎると正常に機能しなくなってきてしまいます😭
「距骨」が機能しなくなると、、
スネが内側にねじれ、膝の関節がやや屈曲し、内側にねじれ、太腿が内側にねじれ、股関節が内側にねじれ、骨盤が前に傾きます😭💧(※下記参照)
この流れで足が外側に開き、O脚になってしまいます😓
骨盤が前に傾くと、腰に負担が大きくかかるため、腰痛にもつながってしまいます😵
要するに、O脚を改善することによって、腰痛の改善にもつながるのです!!!✨❤️
これはO脚を改善する他ないですね👀👍
それではここからは、O脚を改善するための方法を2つご紹介いたします!!✊🔥
それでは一つ目から!!!
①7〜13°つま先を開いた状態で歩く(※下記写真参考)
前述した通り、スネ、膝の関節、太腿、股関節が内側にねじれているので、外側に開く動作をしていかなければいけません🙋♂️
なので、普段から外側に開く意識を持つことによって、O脚が見えにくいような綺麗な歩行が可能になります!✨
尚且つ、O脚の改善にも繋がる一石二鳥の方法なので、是非お試しください!😆
実は、モデルの養成所でも、15°開いて歩くと教えるところもあるのです✌️🌈
それでは二つ目!!!
②大腿筋膜張筋を柔らかくする
大腿筋膜張筋とは大ももの外側を通る筋肉なのですが、「膝内向き型O脚」の人は、基本的に大腿筋膜張筋が硬いです😭
O脚の人は基本的に外側に負荷をかけて歩いたり、走ったりするので、太腿の外側の筋肉、大腿筋膜張筋が硬くなってしまいます💦
なので、大腿筋膜張筋を柔らかくすることも、O脚改善方法の一つです!!✨
大腿筋膜張筋をほぐす方法として、
フォームローラーを使って、横になり、下記の写真のような状態になって、上下に転がすことでほぐされるので、是非お試しください!😆(※下記写真参照)
O脚は、冒頭にも説明しましたが、短期的になるものでなく、継続的に負荷がかかることでなっていくもので、改善にも時間が必要です☝️
短期的ではなく、長期的にO脚と向き合っていきましょう!!🌈
それでは、良い夏をお過ごしくださいませ♫❤️