妊娠中に運動はした方が良い?

2021.11.13体幹

「妊娠中は、運動を控えるべきだ」という言い伝えが長く信じられており、

現在も妊婦は動かない方が良いと考える方は多いと思います。

実際に、妊娠をすると23%の人が運動を辞めてしまうとのこと🙀

 

米国産婦人科学会(ACOG)の見解

2002年以来、米国産婦人科学会(ACOG)は

「妊婦は中程度の運動を少なくとも毎日30分すること」と運動の継続を勧めています。

今まで運動したことがないから…不安という方も多いかもしれません!

しかし、医師から運動の制限がされていない限り、運動経験がない方ほど必要なのです🌈

妊娠中に運動するメリット

①血流が促進されて体脂肪が付きにくい身体になる

②身体の機能が保たれて衰えにくくなる

③あらゆるストレスを感じにくくなる

④赤ちゃんの(身体・学習)能力が上がる

といった研究結果が出ています。

今回は、妊娠中に運動習慣をつけることのメリットを

「脳を鍛えるには運動しかない!」という書籍をもとにお伝えしていきます📚

妊娠中の運動はそんなに良いの?

①血流が促進されて体脂肪が付きにくい身体になる

妊娠中は、妊娠前の日常生活よりも、活動量が少なくなります✅

活動量が少なくなると、筋肉量が少なくなり、血行が悪くなり、代謝は落ちていきます😧💬

代謝が落ちると、1日のエネルギー消費量が減ってしまうので、食べたものが体脂肪として蓄積されやすい状態になります!

毎日の適度な運動習慣により、血行を良くすることで太りづらい身体になるのです✨

②身体の機能が保たれて衰えにくくなる

お腹の中に赤ちゃんができて日常生活の姿勢が変わることによって

かかるべきでない部分に体重がかかり、骨盤や腰に負担がかかることで痛みなどの症状に繋がります✅

妊娠中の姿勢や痛みを引きずってしまうことで、将来的に更に歪みや痛みが出てきてしまいます。

ですので、妊娠中に出来る範囲で適切なトレーニングやストレッチをすることが大切です!

体幹トレーニング・正しい呼吸法・身体の変化に伴い緊張した筋肉のストレッチ等によって

後遺症を負うことなく、妊娠前と変わらない日常生活に戻ることが出来ます🌼

人間の下半身と上半身を繋ぐ大切な部分である骨盤周りは妊娠中は特に安定させる必要があるのです😊

③あらゆるストレスを感じにくくする

女性は、ホルモンバランスが変化することにより多少なりともストレスを感じ

気分の落ち込み、不安、痛み、嘔気等と向き合うことになります✍🏻

妊娠中は女性ホルモンの変動や不安により日々ストレスを感じやすい状態です🌼

運動は、ストレスに対抗してくれるセロトニン(=幸せホルモン)を増やすことが出来ますので

ストレスに対処する能力が上がるのです🏋🏻‍♀️

運動をすることで、セロトニンの材料であるトリプトファンを脳内に取り込みやすくなり

幸せホルモンが大量生産されます❣️

④赤ちゃんの(身体・学習)能力が上がる

ケース・ウェスタン・リザーブ大学 ジェイムズ・クラップ氏は、

「運動習慣のある妊婦から生まれた子供のIQと言語能力が高かった」という研究結果を出しました。

運動することにより、血流が改善されてお母さんと赤ちゃんを繋ぐ燃料供給ラインが強化されます🤝

必要な栄養素や酸素が行き届くので、子供の健康だけでなく能力の向上にも寄与するという研究結果もあるようです!

まとめ

運動は危険な印象がまだまだ払拭されていないのが現状です📍

ですが、医師から制限されていなければ、適切な運動がお母さんだけでなく

赤ちゃんにも良い影響を及ぼしてくれるのです🔎‼️

勿論、安全で効果的なトレーニングをするのであれば

動画サイトや自己流の運動ではなく、妊婦に関して知見のあるパーソナルトレーナーの

指導のもとでトレーニングするのがベストです🙆🏻‍♀️!

医師に運動制限がないか確認してから、

妊娠による体型の変化をなくし、より綺麗な姿勢で生活を続けられるように

運動習慣をどんどんつけていきましょう😻

Side view portrait of a relaxed woman breathing fresh air on the beach

池田 美波

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池田 美波

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