皆様、こんにちは🌈🌅
パーソナルジムASPI 二子玉川店の森内です✨️
いよいよ7月に入り、暑いシーズンが到来しましたね🌻
このシーズンになると、
「腹筋を割りたいんや!!!」
という人も多いのでは無いでしょうか?😏
腹筋を割るために自宅で「プランク」という種目を行っている方もいるかと思いますが、
実はプランクはボディメイクには非効率なんです😭
今回は、ボディメイクにおいてプランクは非効率という点を見ていきましょう👀
最後までご覧いただければ幸いです😁
そもそも腹筋が見えるようになるためには?
まず、そもそも腹筋がなぜ目で見えるようになるのかということを理解していきましょう📝
人間の身体は、一番の表層には皮膚というものがあり、皮下組織(脂肪)、筋膜、筋肉、骨という順番で深層になっていきます🦴
筋肥大をしていて筋肉が大きくても、筋肉の表層にある脂肪組織というものが多くある場合は、目で見えるようになることは難しいです💪
そのため、腹筋を目で見えるようになるには、
「いかに腹筋の上の脂肪組織を少なくしていくか」
ということが非常に重要になってきます💡
ではどのように少なくしていくの?
脂肪を落としていくためには、「摂取カロリーよりも消費カロリーを多くしていく」ということが大前提になってくるのですが、この消費カロリーを更に細かく分けると、基礎代謝と活動代謝というものに分けられます📝
基礎代謝:呼吸活動や体温維持のような、生命維持のために必要なカロリーで運動せずとも自然と減るカロリー
活動代謝:日々の運動や活動によって消費されるカロリー
そのため、活動代謝を上げるために有酸素運動を行ったり、基礎代謝を上げるために筋肥大目的での筋トレ、摂取カロリーを減らすなどはとても有効です💡
プランクは筋肥大しにくい!?
皆さんが行っている「プランク」
この運動は、筋肉を収縮や伸長させない等尺性収縮という部類に含まれる運動で、
身体を動かさない分あまりボディラインに変化は出にくいと言われております👀(他には、空気椅子など)
しっかりとボディラインに変化を出していきたいという場合は、筋肉を収縮と伸長させる等張性収縮というものに該当するものがおすすめです✨️
ではどのような運動がおすすめなの?
先程のように、ボディメイクにおいては、収縮と伸長を繰り返す等張性収縮という運動がおすすめです📝
同じ腹筋の種目だと、「クランチ」や「レッグレイズ」と言った種目がおすすめになります❗️
また、腹筋自体が筋肉の大きいものでは無いので、体積の大きい下半身の種目もお腹周りの脂肪組織を取るのにとても有効ですよ💡
「スクワット」などは、臀部や太もも、ふくらはぎなど下半身全体に効く運動ですので、おすすめです📝
いかがだったでしょうか?✨️
今回は以上になります🔥
まとめとして、
①ボディメイク目的で腹筋を行うなら、「プランク」よりも「クランチ」や「レッグレイズ」の方がおすすめ
②基礎代謝を上げるために「スクワット」など下半身の種目が有効的
という形になります😁
しっかりと身体を動かして、夏を最大限に楽しんでいきましょう✨️
最後まで御覧いただきありがとうございました😊