皆様、こんにちは!
パーソナルジムASPIの村山でございます!😆✨
徐々に涼しさを感じる秋の気候になってきました🍂
秋といえば、「食欲の秋」と呼ばれるように、1年で最も栄養価も高く、最も美味しい時期である「旬」を迎える食材が沢山ございます!🙌✨
さらに人間は寒い時期に差し掛かると、体を温めようという機能が働き、新陳代謝が高まります💡
つまり、これからの季節は代謝的にも食材的にもダイエットに効果的な季節に差し掛かるわけです!🙌
是非、旬の食材を活かして食事管理を行なっていきましょう🔥

旬の食材一覧
「秋刀魚」…筋肉を成長させるタンパク質が豊富なのは勿論、「DHA」「EPA」と呼ばれる脂質の一種が含まれており、コレステロールの低下、体脂肪の低下を促す効果を期待できます。
「鮭」…秋刀魚と同じく、「DHA」「EPA」が豊富であり、さらに「ロイシン」という必須アミノ酸と呼ばれる筋肉の成長に効果的な栄養素が豊富に含めれております。
「さつまいも」…低カロリーかつ満腹感が得られるだけでなく、「ビタミンC」や「ビタミンE」といった抗酸化作用、美肌効果や免疫力向上を期待できる「アントシアニン」や「βカロテン」といった栄養素が含まれています。
「きのこ」…低カロリーなのは勿論、糖質や脂質の吸収を抑える「β-グルカン」と呼ばれる食物繊維の一種が含まれており、さらに腸内環境の改善にも貢献してくれます。
「なす」…低カロリーなのは勿論、むくみ解消や便秘改善や抗酸化作用に効果的である「ナスニン」と呼ばれる栄養素が豊富に含まれております。「ナスニン」は特に皮に含まれているので、皮ごと食べる調理法がおすすめです。
「かぼちゃ」…さつまいもと同じく、「ビタミンC」や「ビタミンE」だけでなく、「βカロテン」と呼ばれるビタミンC・Eに負けないくらい強い抗酸化作用を持つ栄養素を含んでおります。
秋の味覚の代表格とも呼べる食材をまとめましたが、他にも多数の食材が旬を迎えます🥗
ダイエット中は少ない食事量で如何に栄養価高く食事を行えるかも非常に大切な要素ですので、上記の食材を活かしていきたいですね🔥

旬の食材を組み合わせて「相乗効果」を狙いましょう!
栄養の相乗効果という言葉があるのですが、複数の栄養素を組み合わせて摂取する事で、個々に摂るよりも体への良い影響が大きくなる現象を指します🥗
「脂溶性ビタミン」と「不飽和脂肪酸」…先にご紹介した「ビタミンA」やそれ以外ですとD・E・Kなどが脂溶性ビタミンに該当します!これらの栄養素は油と一緒に取り入れる事で吸収率が高まります。油を豊富に含む「秋刀魚」や「鯖」などは相性が良いと言えます。(オススメ料理…鮭とえのきのホイル焼き)
「ビタミンC」と「ビタミンE」…お互いの抗酸化作用を助け合う効果が期待できます。より高い免疫力やエイジングケアを期待でき、さつまいもとかぼちゃを組み合わせたサラダなどもオススメです!(オススメ料理…かぼちゃとさつまいものマヨ和え)
「カルシウム」と「ビタミンD」…ビタミンDがカルシウムの吸収を助けてくれます。より丈夫な骨を作り上げてくれるので、骨が脆くなりやすい女性の方などは特にオススメです!(オススメ料理…サンマとエノキ・舞茸の炊き込みご飯)
比較的カロリーを抑えながら、高い栄養価を誇る料理も多く存在します👏✨
こういった料理を多く取り入れられるのも、秋の食事の強みです!🙌
いかがでしたでしょうか!
秋の食材は栄養価も旨味もどちらも高い食材が多く存在します!🐟🍄🟫
是非、代謝の高まりやすい季節だからこそ、有効活用して楽しく食事管理をしていきましょう✨











